名店タッグの新店[鶏焼肉はやし おいちょ]が四条烏丸にオープン!焼肉×鶏焼きの注目コラボ
京都の焼肉文化を築いてきた焼肉の老舗[焼肉はやし]と、七輪で炙る鶏焼きが人気の鶏焼き専門店[OICHO(おいちょ)]がタッグを組み新たな店舗[鶏焼肉はやし おいちょ](京都府京都市中京区)をオープンした。想いをひとつに開店させた店舗は烏丸駅・四条駅から徒歩5分、四条新町を北へ70mほどの場所で、仕事帰りやお出掛けの際に気軽に立ち寄れる立地だ。
注目の一軒で味わえるのは、[焼肉はやし]が誇るあの特製タレを[OICHO]自慢の新鮮な地鶏にまとわせた新スタイルの鶏焼肉。2つの名店の魅力を掛け合わせた逸品を、新店オープンまでの背景や想いとともにご紹介。
この記事の目次
1. コラボのきっかけは互いの信頼関係 2. こだわりは鮮度と味付け。地鶏に合わせた新開発の塩ダレにも注目 3. しっぽり派もワイワイ派もウェルカム!多様なシーンで使える立地の良さも魅力
1.コラボのきっかけは互いの信頼関係
創業から50年以上、特製甘辛濃厚タレに漬け込んだ赤身肉とホルモンの名物・まぜ焼きで絶大な支持率を誇る[焼肉はやし]。林さんは次の展開として鶏焼肉の店を考えていたのだそう。「鶏の目利きといえばこの人」と声を掛けたのが、朝引きの新鮮な京丹波鶏を提供する人気の鶏焼き専門店[OICHO]の太田さんだった。
名店を手掛ける店主同士の信頼は厚く、それなら一緒に鶏焼肉の店をやってはどうかと意気投合。もっと気軽に焼肉を、もっと美味しく鶏焼きを、そんな想いで約1年半の準備期間を経て、ようやく[鶏焼肉はやし おいちょ]のオープンに至った。
[OICHO]の太田さん(左)と[焼肉はやし]の林さん(右)
2.こだわりは鮮度と味付け。地鶏に合わせた新開発の塩ダレにも注目
[おいちょ]で提供する鶏肉は、新鮮な朝引きの京丹波鶏と京赤地鶏のみ。素材には徹底的にこだわり、太田さん独自の目利きで良質な地鶏を揃えている。その新鮮な地鶏を漬け込む[焼肉はやし]秘伝の特製タレは、創業から変わらず[京都市中央市場]から取り寄せている味噌が味の決め手。香りだけでごはんもビールも止まらなくなるほど濃厚でパワーみなぎる味わいだ。
熱効率が良い鋳物の焼き網を採用。ガス火でじっくり焼き上げる さらに注目すべきは、タレのスペシャリストである林さんが今回新たに開発したという塩ダレ。味噌ダレと対比して、くどく無くあっさりとした味付けにしているが、ニンニクと唐辛子を利かせているのでパンチは十分。すべての焼き物メニューが味噌ダレと塩ダレから選択可能なので、はじめは塩ダレであっさりと、次に味噌ダレでがっつりと楽しむのがおすすめ。 サイドメニューも豊富で、新鮮だからこそ楽しめる鶏ユッケや鶏のたたきは、ここに来たら必ず食べたい一品。作り置きはせず、常に新鮮なものを提供してくれる。
たたき三種盛り1408円。たたきは生姜醤油でさっぱりと味わって
3.しっぽり派もワイワイ派もウェルカム!多様なシーンで使える立地の良さも魅力
店内は一見すると焼肉屋とは思えない洗練された空間。カウンターは10席備えており、カップルやおひとり様もしっぽりと杯を傾けながら鶏焼肉が楽しめる。また、テーブル席もスタンバイしているので、グループや家族と賑やかに乾杯したいシーンにもウェルカム。アクセスしやすい立地となっていて、今後ますます人気を集めそうだ。
木の温もりが感じられる内装を間接照明が照らすシックな雰囲気 美味しい上にリーズナブルでヘルシー!節約疲れのプチ贅沢や、夏に向けてボディメイクが気になるこれからの時季に、気兼ねなく鶏焼肉を楽しんで。
鶏焼肉はやし おいちょ
とりやきにくはやし おいちょ
京都府京都市中京区四条通新町上ル小結棚町435
阪急「烏丸駅」・地下鉄「四条駅」出口24から徒歩5分
Tel.075-241-1515
17:00〜22:00
日曜休
全席禁煙完全個室無駐車場無
https://www.instagram.com/hayashi_oicho/
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