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犬の気持ちを理解する『4つのコツ』 見るべきところや解釈の仕方を解説

わんちゃんホンポ

1.しっぽを振る様子から分かる犬の気持ち

しっぽを振り方を見れば犬の気持ちを理解することができます。犬の気持ちが「嬉しい」「興奮」「緊張」「不安」である時、しっぽを振ることがあります。

嬉しい♡!

ピンッと上向きにして大きく円を描くように振っている時は、嬉しくて興奮している気持ちを表現しています。

警戒

少し下げてゆっくりと横に振っている時は、警戒して相手の様子をうかがっています。

緊張

キュッと下向きにして小刻みに振っている時は、緊張や不安から怯えている様子です。「私は攻撃しません」と表現しながらも相手から攻撃を受けないかとビクビクしているのです。

2.耳の動きから分かる犬の気持ち

耳の動きを見れば犬の気持ちを理解することができます。

集中・緊張

ピンッと上向きに立てている時は「集中している」「緊張している」という気持ちを表現しています。

ネガティブな気持ちである時、ポジティブな気持ちである時の両方です。

お散歩の時、野良猫や見知らぬ犬を発見した時、ジッと見つめながら集中して耳を立てていることがあります。同時に耳をよく動かしている時は声や音を確認したいのです。

弱気

耳を後ろや横に倒している時の犬は弱気になっています。臆病でビビリだけど威嚇したり攻撃したりはできず、身動きせずにただジッとしていることしかできない犬の気持ちがあらわれています。

3.鳴き声から分かる犬の気持ち

鳴き声を聞き分ければ犬の気持ちを理解することができます。キャンッ!と甲高い声で鳴く時は「嬉しくて興奮しすぎている」「体に痛みを感じている」「痛みを予測している」「驚かされた」「寂しい」などです。

体の痛み

歩く様子には異常を感じられなくても体のどこかに傷を負っていたり、関節に痛みを抱えていることがあります。皮膚や歯(口の中)の健康チェックは自宅で飼い主にも可能なので行ってみてください。

痛いかもしれない

爪切りをする時、嫌がってキャンッ!と甲高く鳴くことがあります。痛いのではないかと飼い主が心配し、爪切りをやめてくれることを知っているからです。以前に爪切りで痛い思いをした経験がある犬がほとんどです。

驚いた!

犬の背後からいきなり大きな声をあげるなどわざと驚かすようなことをした時、犬も驚いて思わず声が出てしまうことがあります。

人には聞こえない遠くで鳴った音にも反応し、驚いて声が出てしまうことがあります。

何に驚いたの?と不思議に感じる愛犬の様子を見ることがありますよね。

寂しい・不安

犬は寂しくて不安な時、遠吠えをすることがあります。大好きな家族が出かけてしまい、「早く帰ってきて!」と呼び寄せたい気持ちです。

野生で暮らしていた時、仲間とコミュニケーションを取るために遠吠えをしていました。出かけてしまった相手とお互いの存在を確認したくて遠吠えをすることがあります。

4.仕草や行動から分かる犬の気持ち

仕草や行動をよく観察すると犬の気持ちを理解することができます。

しきりにあくびをする

眠いわけではありません。緊張している時、緊張がほぐれてリラックスした時にもあくびをすることがあります。

飼い主にイタズラがバレた時、しきりにあくびをすることで「そんなに怒らないで?落ち着いて?」という気持ちです。

目をそらす

相手を嫌っているわけではありません。目をそらし、目を合わそうとしないのは「私は攻撃しません」「仲良くしてほしいです」という気持ちです。

相手を警戒して嫌がっているのであれば逆にジッと見つめてきます。

まとめ

犬の気持ちを理解するコツを4つ解説しました。

✔しっぽを振る様子から分かる犬の気持ち
✔耳の動きから分かる犬の気持ち
✔鳴き声から分かる犬の気持ち
✔仕草や行動から分かる犬の気持ち

犬は表情も豊かです。笑って見えたり、怒って見えたり、不安や緊張の表情をしていることがあります。

犬と人では気持ちを表現する方法が違うため、色んな視点で理解すると良いです。

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