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「尺カワハギをゲット!」40年ぶりの船カワハギ釣りで良型5尾手中に満足【みのすけ丸】

TSURINEWS

夏のカワハギ釣りで尺サイズをゲット(提供:TSURINEWSライター・中山祐司)

40年ぶりのカワハギ釣りに三浦半島・久比里の仕立船で挑み、思い出深い尺ハギを手にすることができました。初参加の釣りクラブでの釣行は、天候にも恵まれ、久里浜沖の風景とともにカワハギ5匹を筆頭に複数の魚と出会えた充実の一日となりました。

40年振りのカワハギ釣り

今回、約40年ぶりにカワハギ釣りへ行ってまいりました。今回は釣りクラブへの初参加となります。夏至の一日、久里浜沖へ、久比里の「みのすけ丸」さんにお世話になりました。

みのすけ丸(提供:TSURINEWSライター・中山祐司)

交通アクセス

・電車:JR久里浜駅 または 京浜急行 京急久里浜駅 下車 → 夫婦橋方面へ徒歩約5分(みのすけ丸事務所)
・車:横浜横須賀道路 佐原IC出口から約10分程度

※詳細は「みのすけ丸」公式HPをご確認ください。

仕立船で出港

快晴の中、佐原ICを抜けて早朝6時に現地へ到着。平日にもかかわらず、駐車場はほぼ満車の状態でした。受付では初対面のF氏にご挨拶を交わし、「こちらの常連です」とのお話を伺ったため、アドバイスをお願いしました。幹事のH氏のご指導のもと、いよいよ出港です。

平作川より出港(提供:TSURINEWSライター・中山祐司)

平作川を下り、開国橋を抜けると船は横須賀火力発電所沖へ向かいます。昔は赤と白の煙突が立っていた記憶がありますが、現在はスタイリッシュな建造物に様変わりしていました。

本日は若潮。釣りそのものよりも、久しぶりに眺める景色に記憶が蘇り、潮風を浴びているだけで満足な時間となりました。

私の釣り座は左舷のミヨシ寄り、中央付近です。日差しは正面から当たりますが、スペースが広く、気兼ねなく竿を出せました。

余裕の釣りスペース(提供:TSURINEWSライター・中山祐司)

今回のタックル

・竿:カワハギ和竿 六尺 二本継(鉛負荷20〜30号/鯨穂先)
・リール:ダイワ PR100HL
・ライン:ゴーセン ROOTS PEX4 1号 100m
・先糸:シーガーエース4号(1m)
・集魚板:鮑W
・中オモリ:3号 赤
・仕掛け:がまかつ HD113 堤防手返しカワハギ4号 他
・餌:アサリむき身

釣り開始

船長の合図で、仕掛けを投入します。待ちに待った時間の到来です。東京湾独特の水色を感じながら、25号のキラキラシンカーが着底するのを待ち、リールを止めて海底を探りました。記憶を辿り、当時のタタキ釣りを試してみます。水深は20mほどでしょうか。

ポイントの乗合船(提供:TSURINEWSライター・中山祐司)

アタリは外道のベラ

小気味良いアタリの正体は、20cmのホシササノハベラでした。下バリに掛かっていたためリリースし、「次こそカワハギを」と願いを込めて再投入します。

すぐにブザーが鳴り、ポイント移動となりました。この合図は昔のままです。

初カワハギは20cm

朝凪の中、舳先はアシカ島へ向かい、5分ほどで停船しました。こまめにポイントを変えてくださる船長の心遣いが伝わります。白と黒のアシカ島の灯台は昔のままでしょうか。

餌を付けて投入した直後、細かく誘いをかけてイトフケを取ると、わずかなアタリ。軽く合わせると、20cmほどのカワハギが釣れました。ボウズは免れたようです。バケツの海水でエラを切った魚は、数分後にクーラーボックスへと収まりました。隣のF氏にも同型のカワハギがヒット。「ここには居るね」との声掛けに、気合が入ります。

初カワハギ20cm(提供:TSURINEWSライター・中山祐司)

餌付けに苦戦

カワハギ釣りの餌付けは、私が手慣れているイワナ釣りとは少々勝手が違います。アサリの水管に針を通し、内臓でベロ抜きを行うという、餌取り名人との知恵比べが基本となります。

餌付けには、周囲の方々の倍ほどの時間がかかってしまう私にとって、3本鉤仕掛けは手ごわい存在です。今回は2本鉤仕掛けで挑戦しております。

大物ゲット

4流し目、中オモリを弛ませて持ち上げた瞬間、「ガツン」と手ごたえがありました。力強い引きに、ドラグを緩めてやり取りを開始。船長から「竿を立てて!」との声を頂き、F氏がタモ入れをしてくださったおかげで、見事に大きなカワハギを取り込むことができました。

大物のカワハギを手中(提供:TSURINEWSライター・中山祐司)

計測すると、手のひら一つ半ほどのサイズ。欲のない私は「このサイズが沢山釣れているのだろう」と思いながら、すぐにエラを絞めてバケツへ入れました。少ししてF氏にも良型が来たため、今度はこちらがタモ入れをお手伝い。「頑張りましょう」との声掛けを頂き、無心でアタリを探ります。

その後、船上ではポツポツと歓声が上がり、アットホームな雰囲気の中で釣りが盛り上がっていきました。幹事のH氏は、釣り座の配分や写真撮影などに忙しく、なかなか釣りに集中できない様子。ご尽力に感謝申し上げます。

昼過ぎに堤防沖へ移動

その後も船は何度かポイントを巡りましたが、昼を迎える頃にはアタリが止まりました。堤防沖へ船が回ると、野比海岸の景色が見えてきました。

小さなアタリに竿を待たせ、合わせるとイトハゼの一荷。苦笑いしながらリリースします。

外道テテカミ(イトヒキハゼ)の一荷(提供:TSURINEWSライター・中山祐司)

潮が流れ出し、午後の風が吹き始めるとアタリも遠のき、最後にカサゴとキュウセンを追加したところで、沖上がりとなりました。

キャッチしたカサゴ(提供:TSURINEWSライター・中山祐司)

カワハギは尺

船宿に戻ってカワハギを計測していただくと、ちょうど尺(30cm)。ラッキーな「尺ハギシール」を頂き、集合写真を撮って締めくくりとなりました。

釣果は、カワハギ5匹、カサゴとキュウセンが各1匹、その他となります。船内には、これ以上の釣果を挙げた方々も多くいらっしゃるようでした。

尺ハギシールを頂いた(提供:TSURINEWSライター・中山祐司)

尺カワハギに感動した釣行

仕舞い込んでいたカワハギ竿を見つけ、久しぶりにタックルを準備しましたが、近年のスマートなタックルを目にして、若干の負い目を感じました。古いリールは手返しが辛かったため、手頃な新しいリールを購入。

軽さやギア比も申し分なく、塩害対策のメンテナンスも簡単で、釣具の進歩に感銘を受けた次第です。

気兼ねなく釣りを楽しみ、新しい釣り仲間の方々と出会えた、素晴らしい一日となりました。この尺ハギは、若かりし頃には出会うことのなかった、思い出深い1匹となりました。

久しぶりのカワハギ釣りは大成功(提供:TSURINEWSライター・中山祐司)

<中山祐司/TSURINEWSライター>

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