塩を五感で楽しむ体験カフェ『AMAMI TERACE』リニューアルお披露目会に行ってきました 赤穂市
赤穂市の『伊和都比売(いわつひめ)神社』の境内にある、キラキラ輝く瀬戸内海を一望できる絶景カフェ『AMAMI TERRACE(アマミテラス)』(赤穂市)。
赤穂化成(株)がプロデュースする同店は、赤穂の塩の美味しさを伝えるカフェです。
江戸時代「日本一の塩」と称された赤穂の塩。今回は赤穂の塩づくり400年のタイミングで8月からリニューアルオープンした同店のお披露目会に行ってきました。
「塩を五感で楽しむ」がリニューアルのテーマという背景には、もっと広く”赤穂の塩”を知ってほしいという思いがあります。
そのため同店では、お客さんの要望に応えるべく、今までにない満足度の高い体験でこだわりの塩を作る体験スペースをカフェ内に設けました。まさに赤穂の塩の旨味を発信してきた同社だからできること。
レセプションは「日本の食文化を形成する重要な役割を担う塩づくりを消費者に近いところで作ることで、多様な食文化に対応できるような情報を発信しながら、地域を盛り上げていきたい」と語る赤穂化成の池上社長の熱い思いのこもった挨拶からはじまりました。
リニューアル後の店内は従来の席数から2席増え、ガラス張りの開放的な空間は広々としています。
そして今回、店内奥に設けられたのが塩の奥深さを伝えていくため拡充した「塩づくり体験スペース」。
6人までの少人数制で、塩づくりを体験しながら塩の学習も同時に行え、体験後は塩を使ったランチやスイーツなどが楽しめる、満足度の高い体験を提供します。
またリニューアルに伴い、ランチ・スイーツのメニューも大幅に見直されたそう。
「塩で食べるビーフカツレツ」は、塩の味わいを愉しめる和牛のビーフカツレツ。店内で炊き上げた塩の結晶・クラフトソルトをかけていただきます。
神戸ワインで味付けしたワイン塩・瀬戸内塩レモン・オリジナルソースと4通りの味を存分に味わえることも特徴だそうで、これは試してみたい一品ですね。
塩釜を木槌で割っていただく「和牛または魚の塩釜焼き」は、お肉か魚を選べます。魚は、同社が高知県室戸で海洋深層水を使って養殖した「サツキマス」。脂が上品で身がきめ細かく、ほんのりとした甘みが特徴です。
塩釜焼きに使われるのは「赤穂の天塩」。塩で焼くことで素材の水分を閉じ込め、天塩のまろやかな塩味で素材の旨味が引き立ち、ふっくらジューシーに仕上がります。
「塩スイーツプレート」は添付のクラフトソルトをふりかけて、味の違いを楽しみながらいただきます。この塩の結晶はいつ見ても美しいんですよね。
以前からのメニューもおススメです。海洋深層水で育てたサツキマスをごまダレに漬け込み、自社で作ったとろとろの豆腐を挟んだような食感がたまらない「とろける油揚げ」を一緒に盛り付けています。
塩はどこにあるかって?急須に入った出汁に塩を入れて味変するのだそうです。
「サツキマスのアクアパッツァ」は袋つつみにして提供。
中からはたっぷりの魚介と野菜。こちらもレモン、粉チーズで味変を楽しみながらいただけます。
メニュー紹介の後は、お楽しみの試食会。
食いしん坊の筆者は一通り全ていただきましたが、どのメニューも基本の塩がしっかり味に調和されていて旨味が詰まっていました。
リニューアルに伴い一新されたテラスは広いバリアフリー。神社参拝の方が外からでも入れるようにと新しく作り替えられたトイレとも直結しています。
400年という長い歴史の中で育まれてきた「日本一の塩」はより上質に、更なる可能性を秘めています。辛い・しょっぱいだけじゃない、確かな塩の旨味を舌で実感できる場所、『AMAMI TERRACE(アマミテラス)』はそんな体験ができる場所です。
場所
AMAMI TERRACE(アマミテラス)
(赤穂市御崎2-1)
営業時間
10:00~17:00(L.O.16:30)
定休日
不定休
駐車場
4台(近隣に無料観光駐車場あり)
※伊和都比売神社の境内には駐車禁止
塩づくり体験
団体向け
10~14名 貸切・平日限定
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