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【松戸市】子どもと若者、その親をサポート「はらっぱとそらプロジェクト」

ちいき新聞

【松戸市】子どもと若者、その親をサポート「はらっぱとそらプロジェクト」

「はらっぱとそらプロジェクト」では、主にひきこもりや不登校、ホームスクールの子ども・若者とその家族をサポートすべく、居場所やサービスなどの資料を無料で郵送しています。

生活の選択肢と希望を届ける

さまざまな要因がもととなって学校や職場に通えなくなってしまったり、家の中に引きこもってしまったりした子どもたちを受け入れてくれる場はありますが、実はそこにたどり着くまでの情報を得るのがなかなか難しいのが現状。

自身も子どもの不登校を経験した代表の麓さんは、子どもや家庭のことで自分自身が余裕をなくし、何をどうしたらいいのか全く分からずにいた中で、「不登校の親の会」にたどり着くまで2年かかったといいます。

その経験から、同じように悩む人に、少しでも多くの情報を届けたいとの思いで始めたのがこの「こども・わかものの生きづらさサポート情報局」での無料での資料の郵送です。

「探さないと必要な情報が手に入らないことが大変だった」と麓さん

子ども食堂、中高生の居場所、発達障害の親の会、自立支援施設、コミュニケーション講座など、50種類以上にわたり、インターネットでは見つけられない支援活動をしている団体や、困難を感じている子どもたちの自信を回復するために役立つ情報を提供してくれます。

スマホやパソコンで検索することが多い現在、しかし画面を消したらなくなってしまうものと違い、紙の資料は長く置いておくことができます。

その時には気持ちが動かなくても、ふとしたきっかけで手に取り興味を持つことがあるかもしれません。

あるいは、参加した場が自分には合わなくても、他にもさまざまなサポートの場があると知ることは一つの支えになるでしょう。

とことんのんびり宣言

「はらっぱとそらプロジェクト」では、資料の無料郵送活動とともに、月に3、4回開催される居場所作りの活動も行っています。

のんびり過ごす時間が大切

ここには本や漫画、ゲームなどが用意され、やりたいことがあればそのサポートもしてくれます。

「何かをしなくてはならないということではなく、家で過ごしているのと同じように、一人でスマホをいじったり、ただ何もせずにいたりしても構わない。ここまで出かけてくることができたことや他の人と時間を共有したことに意義があり、次の一歩へのきっかけになるかもしれないから」と麓さんは話します。(取材・執筆/梢)

※問い合わせ メール/pit.harappatosora@gmail.com はらっぱとそらプロジェクト事務局 麓

\こども・わかものの居場所「はらっぱ」についてはコチラ/ https://note.com/harappatosora/n/n4da439f3cae0 \郵送サービスについてはコチラ/ https://note.com/harappatosora/n/n738a6f6f8bfb

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