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離島の磯フカセ釣りで尾長グレ快釣 今後は夜釣りが吉?【山口・見島】

TSURINEWS

見島での釣果(提供:TSURINEWSライター多賀英二)

今回は山口県萩市沖に浮かぶ島"見島(みしま)"に磯フカセ釣りで釣行しました。ターゲットは"メジナ"です。良型尾長を釣ることができたので紹介したいと思います。

見島で磯フカセ釣り

使用渡船は海斗です。海斗は本土から見島まで唯一瀬渡しを行なっている渡船店です。ここ最近はエンジン新替のため2ヶ月近く出船しておらず、釣果情報も更新されていませんでした。エサが入っていなので釣果にどう影響するか楽しみでした。例年の釣果の傾向では、イシダイは大型も出ています。メジナも場所によっては45~50cm前後のサイズも期待できるでしょう。

エボシのポイント

当日は予報よりシケていましたが、”エボシ”(ヨボシとも呼ばれる)に渡礁しました。ここは、離れとの水道やワンド、潮通しのよさを利用して瀬の突端から流して釣るなど、狙いどころはたくさんあり面白い釣り場だと思います。当日は1日を通して南から北に潮が通してました。途中緩くなることもありましたが、風の影響で上潮がかなり滑っていたので、仕掛けをいかになじませるか重要視しました。

当日の釣り座(提供:TSURINEWSライター多賀英二)

フカセ釣りタックルやエサ

朝マヅメのタックルは、サオが1.5号でリールが3000番、ミチイトとハリスが3号で3Bの電気ウキにハリはグレバリ7号を組みました。半遊動でサオ1本からスタートしました。日中のタックルは、サオ12.5号でリールが3000番でミチイトとハリスが2.25号、ウキは000~5Bまでを状況によって使い分けました。ハリはグレバリ6、7号を使い、半遊動で釣りをしました。

当日のタックル(提供:TSURINEWSライター多賀英二)

まきエサはボイルにパン粉とホワイトパワーを半袋入れました。さしエサは、自作加工の生を4種類とボイルを用意しました。今回のこだわりポイントは、遠投の効きにくいボイルを主体としたまきエサに、ホワイトパワーを半袋入れて遠投性を向上させたことでしょう。まきエサにボイルを使用するときは水分をしっかり含ませて使用するのが必須でしょう。パサパサに仕上げてしまうと配合エサがボイルの水分を吸ってしまい、ボイルが海面に浮いてしまう原因にもなるので注意が必要です。

早々に41cmの尾長浮上

朝マヅメは良型を期待して釣りました。しかしヘッドライトが不要なくらい明るくなるまでいいアタリはありませんでした。明るくなりウキを交換しました。潮が通していたことと風が強かったことから3Bのウキを海面直下に調整し、ラインを張りながら流していきました。

潮流の速さから狙いのポイントで仕掛けとまきエサを合わそうと、仕掛け投入後、5mほど潮上にまきエサを打って様子をしました。するとウキが一瞬で消え手元までくる強烈なアタリがきました。太仕掛けだったのでドラグは強めに設定し、強烈な突っ込みもロッドワークで対応しました。足元のサラシがキツくタイミングを見計らって無事タモ入れに成功しました。帰宅後に計測すると41cmの尾長でした。

尾長41cmをキャッチ(提供:TSURINEWSライター多賀英二)

幸先のいいスタートに期待が膨らみましたが、その後コッパメジナに悩まされました。

コマセワークで尾長追加

状況が一向によくならないのでお腹を満たし、気持ちをリセットして後半スタートしました。相かわらずコッパメジナやヤハギ(スズメダイ)がエサ取りとしてわいていました。そんななか、数投に一回ほどですがエサが残るポイントを見つけ、そこを重点的に攻めることにしました。

すると25cmの尾長や口太を20匹くらい追加できたので、よりサイズアップを狙います。タナを2ヒロから3ヒロまで下げ、口鉛を打ってエサ取りの層をかわそうと仕掛けを調整しました。まきエサを仕掛け投入前に5杯ほど打ち、それから仕掛けを投入しました。そして狙いのポイント付近まで流れたところでまきエサを2杯ほど追い討ちしました。この釣り方で35~37.5cmまでの尾長を3枚追加し、釣行を終えました。

キープしたメジナ(提供:TSURINEWSライター多賀英二)

今後の展望

日中は思うようにサイズが出ず苦戦しました。

しかし6月に入ってから夜釣りメインの出船時間に変更しているので、面白いとおもいます。上物ではこれから40cmオーバーのイサキや良型グレが夜釣りで特に期待できそうなので、釣行してみてはいかがでしょうか。

<多賀英二/TSURINEWSライター>

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