北斗晶、前田耕陽との共演を報告「男闘呼組にはちょっと、いやかなり思い入れがありまして」
タレントの北斗晶が13日に自身のアメブロを更新。前田耕陽との共演を報告するとともに、かつて自身が組んでいたユニットの知られざる結成秘話を明かした。
この日、北斗は情報番組『旬感LIVE とれたてっ!』(カンテレ)に生出演したことを報告し「スタジオに前田耕陽くんが、来てくれました~」と、元「男闘呼組」のメンバーで俳優の前田耕陽との2ショットを公開。「実は、むか~し昔。共通の友人の家で、耕陽君とは何度か一緒に遊んだ事があってね」と意外な交友関係を明かした。
続けて「実は男闘呼組にはちょっと、いやかなり思い入れがありまして~」と切り出し、自身の芸名が女子プロレスラー時代にペアを組んでいたみなみ鈴香選手に由来し「ウルトラマンAが北斗と南が合体して変身するから」という理由で「北斗」になったと説明。
さらに、ペアのチーム名を決めるにあたり「当時、物凄い大人気だった男闘呼組を、ちょっとばっかりパクって海浪組」「【かいろうぐみ】と書いてマリンウルフという名前が付きました」と衝撃の事実を告白。「本当は出したくないけど今日は耕陽君に会えたから特別」と、ウェットスーツに酸素ボンベを背負った当時のCDジャケット写真を披露した。
最後に「そんな訳で、男闘呼組の皆さんがまた活動を再開して頑張ってくれてるのは嬉しい限りです」「耕陽くん~これからも頑張ってね!!」とエールを送り、ブログを締めくくった。