上野樹里「丸裸にされた気分」林遣都に舞台裏の大胆行動を明かされ赤面
12月2日、映画「隣⼈X -疑惑の彼⼥-」の公開記念舞台挨拶が行われ、主演を務める上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督が登壇しました。
本作は、人間の姿をコピーして日常に紛れ込んだ“惑星難民X”をめぐる異色のミステリーロマンスです。
上野さんは、公開初日に、夫・和⽥唱(TRICERATOPS)さんと一緒に映画を鑑賞したそう。
「旦那さんの感想は?」と聞かれると「『すごく面白かった。もう一回見たい』と言っていた」と明かしました。
イベントでは、今月6日に誕生日を迎える林さんをお祝いする場面も。
林さんは「まもなく33歳になります。俳優をやっていてよかったなと思えるような、⼈のためになれるような、今回のような作品に今後も関わっていきたいと思います」と満⾯の笑み。
抱負を聞かれると「好きなことを⾒つける。⾃分⾃⾝と⽇々を充実させられるようなものを⾒つけたい」と話しました。
また、今作が初共演となった上野さんについて「会うたびに⼈を感動させる⼒を持った⼈。今⽇も⼀つ⼀つの⾔葉に惹きつけられました」と最敬礼。
続けて「僕がお⽶にハマっていることを知って、この舞台挨拶が始まる直前に、お⽶をプレゼントしてくれました」とエピソードを披露しました。
「(本番前で)もう時間がないという空気が漂う中、キレイな⽖をしているのに、⼤きな段ボールを持って来てベリベリっと…」と上野さんの飾らない⼈柄に思い出し笑い。
これに、上野さんは「舞台裏を丸裸にされた気分(笑)」と⾚⾯しつつ、「すぐに移動しなければいけないのに『⼀粒万倍⽇に精⽶したお⽶だよ〜』とプレゼントしました」と明かしました。