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猫のいる部屋で『扇風機』を使うときに注意すべきこと4つ

ねこちゃんホンポ

1.転倒事故に気をつける

扇風機に興味を持つ猫は、本来それほどいないはず。しかし例えば前面にリボンが付いていて風と共にユラユラなびけば、つい遊びたくもなるでしょう。

うっかり飛びついて倒してしまえば、怪我をするかもしれません。

またカバーのワイヤは曲がりやすいので、倒れた衝撃でワイヤが曲がり指の入る隙間ができないとも限りません。

扇風機に動く飾りを付けないように、また隙間が多いようならカバーを被せて万が一の怪我に備えましょう。

2.コードに興味を持たせない

扇風機は比較的持ち運びすることの多い家電です。普段電気コードに興味がなくても、扇風機の置き場所を変えるたびに動くコードを面白がる猫はいるかもしれません。

電気コードは1度噛む楽しさを覚えると、興味をなくすまでにかなり時間がかかります。その間、感電だけでなく火事の危険にまでさらされることになってしまうのです。

猫がコードに興味を持ちそうなら早めにカバーをかけ、噛みグセ予防を心がけましょう。

3.外出時にはコンセントを抜く

猫は扇風機の土台に寄りかかるのが大好きです。そして勝手にスイッチを切ったり入れたり。

故意の行動ではありませんが、これが夏の風物詩になっているご家庭は決して少なくありません。

しかし家族がいる間はよくても、留守宅で勝手に扇風機が回るのは考えものです。古い扇風機なら長時間の運転で発火する可能性も。

仮に猫がスイッチを踏んでもいいように、外出時にはできるだけ扇風機のコンセントを抜いておきましょう。

4.扇風機をエアコン代わりにしない

人間は暑ければ自動的に汗をかき、それを蒸発させて(体温を奪って)涼を取ります。そのため蒸発スピードを上げてくれる扇風機はとても涼しく感じるのです。

一方猫は身体を舐めて蒸発させます。しかし風にあたるのが苦手な猫は、扇風機を避けてしまいがち。

しかも日本の夏は水分の蒸発には向かない湿度の高さが特徴で、人間は扇風機で何とかなっても猫には厳しい季節なのです。

猫は脱水による熱中症にかかりやすい?

しかも唾液をたくさん使うと脱水し、熱中症の危険度がアップします。また軽い脱水でも長期に渡れば、腎臓に影響が出ないとも限りません。

熱中症は、人も猫もエアコンを点ける点けないで迷う気温27~28℃くらいが1番危険です。

必ず湿度とセットでチェックし、湿度が高ければ迷わずエアコンを選択しましょう。エアコン嫌いな猫も、湿度が下がることは歓迎しているはずですから。

まとめ

猫と一緒に暮らす家の中に仮に扇風機があったとしても、特に問題なく大丈夫な場合の方が圧倒的に多いのは事実かもしれません。

しかし家電には常に感電や火災など重大な危険が潜んでいます。やはり若い猫がいるご家庭では、怪我や事故の可能性にに注意を払う必要があるでしょう。

また暑さに対する感覚の違いも問題です。扇風機とエアコンを上手に使いこなし、人猫共に暑い夏を乗りきりましょう。

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