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高架の瓜生堂駅と地平の車両基地、近畿道と中環の間にある空き地に設置_大阪モノレール延伸

鉄道チャンネル

2029年の開業をめざし、動き始めた大阪モノレール延伸事業。

モノレール軌道の延伸区間は、既存の終端駅 門真市駅から南へ、近畿自動車道 天理吹田線(大阪中央環状線)に沿う8.9km。

途中駅の(仮称)門真南駅で Osaka Metro 長堀鶴見緑地線と、(仮称)鴻池新田駅でJR片町線(学研都市線)と、(仮称)荒本駅で近鉄けいはんな線と、(仮称)瓜生堂駅で近鉄奈良線と、大阪市中心部から放射状にのびる路線をそれぞれ接続していく。

前回、(仮称)荒本駅のまわりをみたとき、「大阪モノレール(仮称)荒本駅は、東大阪市役所とイオン東大阪(現在閉店)の間の道路上にできるイメージ」と記したところ、「荒本駅はイオン跡地にできる」と読者から情報を得て検索してみると、最大手専門メディアや個人ブログなどにもそう記されていた。

今回はその先いま動いている大阪モノレール延伸事業の路線計画上の最南端駅、(仮称)瓜生堂駅のまわりをみてみる。

画像↑↑↑は大阪モノレール(仮称)瓜生堂駅 設置予定地。ホームは近鉄奈良線の上に架かるように、地上3階部分に、近畿道の高架橋のすぐとなりに設置するイメージ。

さらに地上に車両基地

さらに地上には、(仮称)瓜生堂車両基地が設置される。

この車両基地や(仮称)瓜生堂駅は、近畿自動車道 天理吹田線と大阪中央環状線外回り(堺方面)の間にある、未利用地(空き地)に出現。

高架の(仮称)瓜生堂駅から、地平の車両基地へと続く入出庫線がのび、分岐器を介して工作車検修庫や留置線、列車検査場、細部検査場、引揚船などへとつながる。

また、駅のすぐ北側には、事務所棟や変電所も置く予定。(仮称)瓜生堂車両基地は、車両の増加に対応するほか、災害時には万博車両基地の代替機能も担うという。

イラストは大阪府・大阪モノレール、現場画像はすべて2016年に撮影。

◆道路空き地にPC軌道桁製作ヤード、門真ジャンクションをどう貫くか_大阪モノレール延伸
https://tetsudo-ch.com/11557309.html

◆近畿道と中環の間の未利用地に軌道、片町線の駅とは550mも_大阪モノレール延伸
https://tetsudo-ch.com/11558701.html

◆モノレール軌道設置を想定していたか、荒本駅付近の「くの字」道路_大阪モノレール延伸
https://tetsudo-ch.com/11563132.html

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