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あいみょんの新曲、ポルノグラフィティ岡野とKing Gnu井口のコラボ曲など『New Music Wednesday [Music+Talk Edition]』が今週注目の新譜を紹介

SPICE

『New Music Wednesday [Music+Talk Edition]』

毎週水曜日に更新! 話題の新曲を最速で知れる、Spotifyの人気プレイリスト『New Music Wednesday』を、ナビゲーターの竹内琢也が深掘りするポッドキャスト『New Music Wednesday [Music+Talk Edition]』。SPICEでは、同番組で紹介されている、プレイリストだけでは知ることのできないエピソードや、Spotifyのエディター(プレイリストを構成している人たち)のこだわりをピックアップして掲載。今週は、カバーを飾っているあいみょんの新曲から、ポルノグラフィティ 岡野昭仁とKing Gnu 井口理のコラボ曲、平井 大や向井太一のニューアルバムのほか、海外からはケンドリック・ラマーやバッド・バニーの新曲など、注目の新作12曲をたっぷり紹介! また紹介アーティストが出演するライブやフェス情報も掲載しているので要チェック!

あいみょん「初恋が泣いている」

今週の『New Music Wednesday』のカバーを飾ったのは、あいみょん。新曲「初恋が泣いている」が配信リリースされました。あいみょんは4月16日(土)から全国のアリーナクラスの会場を回るツアーをスタートさせており、ツアーでは既にこの楽曲が披露されています。本楽曲は、広瀬アリス主演ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』の主題歌としても起用されており、ドラマのプロデューサー米田孝は「このドラマの企画段階から、主題歌は絶対にあいみょんさんにお願いしたいと思っていました。恋する女子たちの、現代の代弁者とも言えるあいみょんさん。しかも彼女は広瀬アリスさんとも、主人公の桜沢純とも同い年。熱烈にオファーさせていただきました」とコメントしています。あいみょん自身も初恋、または恋に取り憑かれている主人公の話になっています。恋というものを私の中で擬人化させてみながら作りました」とコメント。Twitterでは、「良いことも悪いこともいつもベランダから入ってくる気がしてて、ベランダ眺めてた時に浮かんできた情景を書きました」と呟いています。

平井 大「HOPE」

平井 大が約3年ぶりとなるアルバム『HOPE / WISH』をリリースしました。2020年に連続配信された楽曲から、2021〜2022年の連続配信曲まで全曲に、新曲「HOPE」と「WISH」の2曲を加えた23曲が配信されています。CD版は2021年2月リリースのデジタルアルバム『Life Goes On』を加えた2枚組となっており、全39曲が収録されています。今回『New Music Wednesday』にリストインした、タイトルトラックでもあるリード曲「HOPE」は、ゴスペルクワイアをバックに未来への希望を力強く歌った1曲です。

向井太一「Yellow Rose」

向井太一がニュー・アルバム『ANTIDOTE』をリリースしました。ブラックミュージックをルーツに持つ向井太一がロック、パンク要素も加えた作品となります。プロデューサーとして日本から、TAAR、DATSのボーカル/ソングライターでもあるMONJOE、Shin Sakiura、向井太一の作品ではお馴染みのCELSIOR COUPEが参加。海外からはオーストラリアのClayton Foxや、韓国で大人気のHip Hopオーディション番組『SHOW ME THE MONEY』の楽曲や、T-araのメンバーであるHyominのソロアルバムのプロデュースなど、韓国のヒットチャートを賑わす『KONQUEST』、そして同じく韓国からプロデュースチーム『NOIZEWAVE』を迎えて制作されています。アルバムのタイトル『ANTIDOTE』は訳すると「解毒剤」。暗くなったり閉じこもったりする気持ちを音楽を通して解毒し、明るい気持ち、前向きになってくれたら嬉しいという気持ちが込められています。Spotifyではプレイリスト『Dance Pop: Japan』のカバーを飾っています。

岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」

ポルノグラフィティ 岡野昭仁と、King Gnu 井口理のコラボ作「MELODY(prod.by BREIMEN)」がリリースされました。元々、ポルノグラフィティが大好きだという井口が、自身でパーソナリティを務める『オールナイトニッポン0』でポルノグラフィティへの愛を語り、それが岡野本人にも伝わって、番組の企画『勝手に!ポルノグラフィティ21st anniversary Radio』の最後に岡野がサプライズ登場したことが出会いのキッカケ。今回改めて岡野からの誘いでリリースに至りました。井口の提案で、5人組ミクスチャーファンクバンド BREIMENの高木祥太が作詞作曲を担当。演奏には、BREIMENのメンバーが全員参加しています。2人のボーカリストが出会ったことの奇跡や、音楽と各々との関係性、そして過去と現在との対面、そういったふたつの要素が向き合い織りなしてひとつの共鳴となる物語を楽曲に落とし込みました。Spotifyでは日本のロックシーンの話題曲を集めたプレイリスト『J-Rock Now』のカバーを飾っています。

ケンドリック・ラマー「The Heart Part 5」

ケンドリック・ラマーの新曲「The Heart Part5」がリリースになりました。ケンドリック・ラマーは4月に、ニューアルバム『Mr.Moral & the Big Steppers』を5月13日(金)にリリースすることを発表、そして先週アルバムが2枚組になることを示唆していましたが、アルバムリリース直前となる現地時間5月8日(日)に新曲をリリースしました。今作は2018年に『ブラック・パンサー』のサウンドトラックに提供されたシザとのコラボレーション「All The Stars」以来となる新曲。マーヴィン・ゲイの1976年の楽曲「I Want You」をサンプリングしており、2010年の「The Heart Part.1」から続く「The Heart」シリーズのパート5となります。カニエ・ウェスト、ウィル・スミス、コービー・ブライアン、ニプシー・ハッスルなどケンドリック・ラマーの顔が様々な有名人に変わっていくMVも同時公開されています。

バッド・バニー「Moscou Mule」

昨年Spotifyでグローバルで最も再生されたアーティスト、バッド・バニーのニューアルバム『Un Verano Sin Ti』がリリースになりました。先週の『New Music Friday Japan』にリストインし、今週の『New Music Wednesday』にもリストインしています。リリース後Spotifyでは、23曲全てがグローバルチャートにチャートイン、さらにドレイクが保持していたSpotifyでの1日の歴代最多再生数1億7680万回を超える1億8300万回再生を記録し、1日に世界で最もSpotifyで聴かれたアーティストの記録を更新しました。今作は『グラミー賞』で最優秀ラテンポップ/アーバン・アルバム賞を受賞した2020年リリースの『EL ÚLTIMO TOUR DEL MUNDO』以来となる自身5枚目のアルバムで、プエルトリコのシンガーで昨年「Todo de Ti」がグローバルヒットしたラウ・アレハンドロや、プエルトリコの注目のエレクトロ・ポップ・バンド、ブスカブラらが参加しています。プロデューサーには昨年ショーン・メンデスともコラボし、今年に入ってロザリアの『MOTOMAMI』も手がけているタイニーが参加しています。

Michael Kaneko「GIRLS feat. 大橋トリオ」

Michael Kanekoと大橋トリオのコラボ新曲「GIRLS feat. 大橋トリオ」がリリースされました。今作はMichael Kanekoがこれまでの活動で親交を深めてきた日本の素晴らしいシンガー/ミュージシャンとのコラボレーション・プロジェクトの第3弾で、第1弾の藤原さくらとの楽曲、第2弾のさかいゆうとの楽曲に続くリリースとなります。Michael Kanekoが初めてツアーミュージシャンを経験したアーティストが大橋トリオで、コラボは2021年にリリースされた「Paradise feat. Michael Kaneko」ぶりとなります。前作は大橋トリオ本人からの「マイキーをプロデュースさせて欲しい!」というリクエストからコラボが実現しましたが、今作はMichael Kaneko が「今度は僕が書いた曲で、大橋さんをプロデュースさせてもらえたら」というイメージのもとに書き下ろした楽曲です。

Penthouse「恋標」

Penthouseの新曲「恋標」がリリースされました。Penthouseは東京大学のバンドサークル「東大POMP」のOBメンバーにより結成され、2019年6月から活動を開始した6人組バンド。Spotifyが2022年に躍進を期待するアーティスト10組を選出した『RADAR: Early Noise 2022』にも選出されています。今作はキャリア初となるドラマタイアップソング。ドラマ『クロステイル 〜探偵教室〜』の挿入歌として起用されており、主題歌には同じくPenthouseの楽曲「流星群」が起用されています。Penthouseは、Spotify上のパフォーマンスが伸び続けており、マンスリーリスナーが50万人をこえています。

ゲスの極み乙女。「青い裸」

ゲスの極み乙女。が結成10周年を記念してベストアルバム『丸』をリリースしました。今作はベストアルバムながら収録曲がなんと1曲。「Best track」と題された、全25曲のゲスの極み乙女。の名曲達のパーツを解体および再構築した約35分のマッシュアップトラックが収録されています。ちゃんMARI(Key)を中心に制作され、ゲスの極み乙女。らしい印象的な歌詞やキャッチーなメロディを残しつつも、各楽器のパートを複雑に組み合わせた作品となっています。デジタル配信限定版の『丸』では、新曲「青い裸」「発生中」の2曲、ベストセレクト楽曲、STUTSなどによるリミックス音源なども加えられたバージョンがリリースされています。『New Music Wednesday』には「青い裸」がリストインしました。

Wurts「ふたり計画」

Wurtsの新曲「ふたり計画」がリリースされました。Wurtsは2021年から本格的に活動を始動させたアーティストで、Spotifyが2022年に躍進を期待するアーティスト10組を選出した『RADAR: Early Noise 2022』にも選出されています。WurtSにとって久々となるバンドサウンドの楽曲で、「誰もが登場人物になったかもしれない、誰かの性愛にまつわる体験談」を投稿するサービス・純猥談とのコラボ楽曲です。Spotifyではプレイリスト『RADAR: Early Noise』のカバーを飾っています。

ドージャ・キャット「Vegas (From the Original Motion Picture Soundtrack ELVIS)」

ドージャ・キャットの新曲「Vegas」がリリースになりました。先週の『New Music Friday Japan』にもリストインし、『New Music Wednesday』にもリストインしています。7月1日(金)に日本で公開される、エルヴィス・プレスリーの生涯を描いた伝記映画『エルヴィス』のサウンドトラックとして使われている楽曲で、エルヴィス自身もカバーしたビッグ・ママ・ソーントンの「Hound Dog」がサンプリングされています。4月に開催された『コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル』のステージではリリースに先駆けて披露されており、映画の中でビッグ・ママ・ソーントンを演じたゴスペルアーティスト、ションカもステージに登場していました。映画『エルヴィス』のサウンドトラックは今年の夏にリリース予定で、この「Vegas」はこのアルバムからのリードシングルとなっています。ドージャ・キャットはポスト・マローンのニューアルバム『twelve carat toothache』に参加していることも報道されています。

ジャック・ハーロウ「Dua Lipa」

ジャック・ハーロウが2ndアルバム『Come Home The Kids Miss You』をリリースしました。アルバムにはファレル・ウィリアムス、ドレイク、ジャスティン・ティンバーレイク、リル・ウェインが参加。先週の『New Music Friday Japan』ではカバーを飾り、シンガーデュア・リパの名前から名付けられた楽曲「Dua Lipa」がリストイン。今週の『New Music Wednesday』にもリストインしています。ジャック・ハーロウはデュア・リパに承諾を得て楽曲をリリースしたことが報道されています。リリースに先駆けてリリースした「First Class」でキャリア初となるソロ名義でのUSシングルチャート制覇を達成したジャック・ハーロウ、この勢いのまま自身初のUSアルバムチャート1位を獲得することができるかが期待されます。

文=竹内琢也、Y.SHOGO

『New Music Wednesday [Music+Talk Edition]』とは……

毎週水曜日に、その週リリースされた注目の新曲を中心に更新される、Spotifyのプレイリスト『New Music Wednesday』をさらに深掘りするSpotify公式ポッドキャスト。この番組をチェックすると話題の新曲をいち早く、そして詳しく知ることができて、今の音楽シーンがまるわかりに。あなたの通勤、通学、スキマ時間に無料で聴くことができるので是非チェックを。また番組では、Spotifyアプリの「Q&A」からメッセージやリクエストも募集中。あなたのオススメ曲や思い出ソングが紹介されるかも!?

今週のメッセージテーマは「あなたの好きな「恋する曲=ラブソング」を教えて!」

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