成城石井「ジョニーQ ヌーヴォ 2024」など、オーストラリア産の“立冬ヌーヴォ”2種発売
成城石井は2024年9月10日、オーストラリア産ワインの新酒「ジョニーQ ヌーヴォ 2024」「ジョニーQ ヌーヴォ プレミアム 2024」の予約販売を開始した。11月7日の立冬の日に発売する“立冬ヌーヴォ”で、公式オンラインショップ「成城石井.com」から予約できる。
立冬ヌーヴォは、手に取りやすい価格で新酒を楽しんでもらおうと、2022年からスタートした企画だ。南半球に位置するオーストラリアでは、日本が春の時期にぶどうを収穫する。そこから半年ほど熟成させることで、フレッシュさと程よい熟成感の絶妙なバランスが楽しめるという。
2種とも、オーストラリアのクアリサでオーナー兼醸造家を務めるジョン・クアリサ氏と成城石井が共同で開発。「ジョニーQ ヌーヴォ 2024」は、ピノ・ノワールとシラーズに加え、新たにオーストラリアで広く栽培されているデュリフ(プティ・シラー)を使用した。味わいの骨格はそのままに、フレッシュで程よい熟成感を楽しめる。
「ジョニーQ ヌーヴォ プレミアム 2024」は、オーストラリアを代表する銘醸地の1つ、マクラーレン・ヴェイル産のシラーズをブレンドしている。初のプレミアムラインで、エレガントで深い余韻が楽しめる。
価格(税込)は、「ジョニーQ ヌーヴォ 2024」が2178円、「ジョニーQ ヌーヴォ プレミアム 2024」が2838円。2024年11月3日までに予約すると、早割特典として通常価格から10%オフとなる。