市場で仕入れた魚介が売り!塚口の居酒屋『はね路』で鮮度抜群の「お造り」を堪能 尼崎市
塚口に尼崎の卸市場で仕入れた旬の魚介が楽しめる隠れ家的な居酒屋『はね路』(尼崎市)は、地元の人でいつもにぎわいをみせています。季節感のある家庭的な料理がリーズナブルにいただけるということで取材に行ってきました。
阪急塚口駅からは北へ歩いて約5分。駅近なのに駅前の喧騒は感じられず、落ち着いた雰囲気を感じられるエリアです。
店内は、カウンター席とテーブル席のほか奥には座敷もあり、個人でも宴会の団体でも利用できる仕様となっています。
オーナーの羽地さんは「気の置けない仲間とお酒を飲むのが好きでそんな場所を作れたら」という思いで同店の経営を始められました。
毎朝卸市場で仕入れる新鮮な魚介類が売りのお店で、仕事帰りのサラリーマンや地元の方が足しげく訪れています。
カウンター前には魚介類が入ったショーケースや手作りのおばんざいが並びます。
定番メニューはお造りや小鉢などのスピードメニュー、揚げ物などがあり、どれもお手頃な価格になっています。旬の食材を使ったメニューは店内のホワイトボードに記載されます。
今回は大半のお客さんが注文するというスピードメニューの「おまかせ三種盛」と「鯛のあら煮」「造り盛り合わせ」をお願いしました。
その日のおばんざいがのった「おまかせ三種盛」はお酒のアテにもぴったり。取材時はポテトサラダ・ブロッコリーとしめじの和え物・牛肉入りきんぴらごぼうでした。
「ポテトサラダ」はピリッとした胡椒がきき、「きんぴらごぼう」はお肉の旨味を吸い込んだシャキシャキのごぼうが楽しめます。どれもお酒に合うのはもちろん、ほっと気持ちが安心する味わいなのも魅力です。
大きな「鯛のあら煮」は、一度湯通しして臭みをとり、醤油や砂糖で15分ほど煮込んだもの。短時間で仕上げたとは思えないほど味がしっかり染み込んでいて、身はふっくらふわふわです。
本日の「造り盛り合わせ」は鯵・剣先イカ・マグロでした。
マグロの上にわさびをつけていただくと、まぐろ赤身のうまみとわさびの辛みがマッチし、「これこれ♡」とうなる美味しさ。
“味のよい魚”が名前の由来の「鯵」。身が光り輝き、新鮮さがうかがえます。
「剣先イカ」はねっとりとした食感がたまらなく、噛めば噛むほど甘みが増していきます。
2015年にオープンし、今年の2月で12年目を迎えられた同店は、毎日通う常連客もいるほど地元の方々に親しまれています。新鮮な魚介を使った料理がリーズナブルに楽しめるので、気軽にふらっと立ち寄ってみてほしいです。
場所
はね路
(尼崎市塚口町1-29-7)
営業時間
16:00~22:00
定休日
木曜日