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【絶景ドローン旅】秋から冬にだけ姿を見せる〝幻の橋〟とは?

Sitakke

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凍った湖から姿を見せたのは、「タウシュベツ橋梁」です。
糠平湖の周辺には、旧国鉄士幌線で使われていた〝アーチ橋梁群〟がありますが、その中でも特に代表的な、コンクリート製のアーチ橋として知られています。
湖の〝水位〟が下がる、秋から冬になると姿を現し、春から夏になると、湖の中に沈みことから「幻の橋」と呼ばれています。
その〝朽ちた〟美しさに、多くのファンが訪れます。

*現地を訪れる場合は、ツアーなどに参加することをおすすめします。特に、冬以外の季節は、クマが出る可能性があるため、充分な注意や対策が必要です。

2024年2月25日 「北海道ドローン紀行」にて放送
撮 影:川原 敏 さん(恵庭市 在住)
音 楽:HBCジュニアオーケストラ

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