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磯村勇斗・柄本佑・白石隼也・津田健次郎・森山未來ら“監督”へ、主演からの言葉も 『アクターズ・ショート・フィルム』現場写真を公開

SPICE

森山組

2021年1月13日から『WOWOW オンデマンド』にて配信される『アクターズ・ショート・フィルム』から、主演俳優陣のコメントと現場写真が到着した。
『アクターズ・ショート・フィルム』は、磯村勇斗・柄本佑・白石隼也・津田健次郎・森山未來が制作費・制作日数など同じ条件で25分以内のショートフィルムを制作するプロジェクト。5人それぞれが制作したショートフィルムの中から、視聴者や映画評論家の投票により選ばれた1作品が、2021年開催の『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア』へ出品され、グランプリへの挑戦権を得る。

学生時代に自主映画の制作を経験した磯村は、『機械仕掛けの君』を監督。キャストには、泉澤祐希を迎える。おなじく数々の自主制作映画を制作してきた柄本は、森山直太朗を主演に『夜明け』を監督し、脚本も手がけている。主演配信ドラマ『グッドモーニング・コール』スピンオフドラマで監督・脚本を手がけた白石は、吉村界人と神野三鈴をW主演に迎え『そそがれ』を制作。声優・ナレーターとしても活躍し、映画『ドキュメンターテイメント AD-LIVE』では監督・脚本を務めた津田は、竜星涼と大東駿介をW主演に『GET SET GO』を作り上げた。そして、短編映画『Delivery Health』が『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020』で特別上映された森山は、永山瑛太を主演に『in-side-out』を制作した。

各作品主演からのコメントは以下のとおり。

泉澤祐希(磯村勇斗監督作『機械仕掛けの君』主演)

――オファーを受けたときのお気持ち。

磯村勇斗が、監督…。驚きと嬉しさが湧き上がりました。すぐにやります!と言いました。こんなことは滅多にない機会だと思うので本当に楽しみでした。脚本もSFチックなところもあり大好物でした。

――撮影で印象に残っていること。

しっかり皆んなとコミュニケーションを取ってくれてやり辛い部分がないか確認してくれていたので、とてもやり易かったです!撮影前にも祐希の好きなように演じて欲しいと言ってくれたので磯村さんが監督をやる際は毎回呼んで欲しいです。笑

森山直太朗(柄本佑監督作『夜明け』主演)

――オファーを受けたときのお気持ち。

不安より先に再び会える喜びの方が勝りました。

中学生の彼が初めて書いた作品ということで背筋がピリッとしました。

――撮影で印象に残っていること。

とにかく丁寧で、一つ一つ細かく指導してくれました。

映画の製作現場の拘りや、執念のようなものに終始圧倒されていました。

吉村界人(白石隼也監督作『そそがれ』主演)

――オファーを受けたときのお気持ち。

自分とはタイプが全然違う俳優の白石隼也さんがなんで俺なんだろう?という嬉しくもあり不思議な感覚でした。

昨今、ショートフィルムやオムニバス形式な物が増える中で、当然、短尺なので監督にしかわからない表現方法やセリフに戸惑う事はありましたが、それは反対に、見てすぐ分かる漫画的な映像作品とはまた違った、人の余白や個人の想像性で見せていく作品という前向きな事に、僕には捉えられたので挑戦することにしました。

――撮影で印象に残っていること。

監督は口数の少ない方の人だったので、お互いにその時の表情を察しながら見えない答えを一緒に探していくような時間だったと思います。

あと、監督が子供達のシーンを撮り終えている何回かのタイミングで、「今のシーン良いの撮れたよっ。」と小声で僕に話し掛けてくる姿が無邪気で僕も心の中で笑ってしまいました。笑 楽しかったです。

神野三鈴(白石隼也監督作『そそがれ』主演)

白石監督

そそがれ、完成おめでとうございます!

白石監督のとても私的な子供の頃の情景が消せない何かを残していく、、、。

私にも形は違えど確かにある、普遍的な、まるで大好きな詩のような甘美さと痛みを感じました。

罪と喪失、それらを表す言葉を持たない子供の時生まれた感覚。

大切なこの役私でいいのかなぁ、、、という不安を信頼するプロデューサーや初監督を温かく支える素晴らしいスタッフさん達のおかげで、勇気をいただきやらせていただきました。

現場の監督からは個性的な類型に逃げない白石隼也という人の強さや、この世界や人に対する眼差し、そして繊細さ。

自分の感性を信じることの出来る人は他者の感性を大切にしてくれるんだなぁと教えていただきました。

私の中にいまはあの子供達や吉村さんと過ごした季節が存在しています。

豊かな時間をありがとうございました。

竜星涼(津田健次郎監督作『GET SET GO』主演)

――オファーを受けたときのお気持ち。

オファーを初めにもらった時はとても面白い企画だと思いました。普段は演じる側の人たちがどのように演出し、世の中にどんな作品を届けたいのか、とても興味があったからです。

――撮影で印象に残っていること。

最初に脚本を読んだ時は、とても難解で、監督の頭の中を覗きたくなりましたが、津田さんが真摯に向き合って下さるお陰で、短い撮影期間でしたが、慶として生きることができ、自分にとって、とても挑戦しがいのある役となりました。

大東駿介(津田健次郎監督作『GET SET GO』主演)

――オファーを受けたときのお気持ち。

津田監督とは今回初めてお会いしたのですが、演者が監督をするという特別なタイミングで、その作品を共に作る仲間として声をかけてもらえて光栄でしたし、とてもワクワクしました。

――撮影で印象に残っていること。

御自身で脚本も務められたこの作品を描いた経緯や、本や役に込めた想いも丁寧に教えてくださり、作品を通して、津田監督の繊細な思考や人間性を感じ、共感し、共有できたことで、参加できたこの時間がとても特別なものになりました。

永山瑛太(森山未來監督作『in-side-out』主演)

森山未來さんとは、僕が18歳で、未來が16歳、当時の連続ドラマで一緒になり、出会ってから20年経ちました。

それからお互い俳優を続け、未來はどんどんスピードをあげて未來にしか出来ない表現形態が、世界に伝わっていくのが、自分の中では、どこかで焦りや刺激になったり、色々なことを感じながらここまできました。

今回、この作品に出会えたこと、一緒にタッグを組めたこと、素晴らしいスタッフの皆さんと出会えたことは、自分の俳優人生においても、節目になるような特別な作品になりました。

クランクアップした時に自分が生きる上で必要な作品だったんだな、と心から痛感出来たのは、森山未來との出会いがあったからだと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。

磯村組

津田組

津田組

白石組

白石組

柄本組

各作品の撮影は、今年の10月~11月に行われ、現在は各監督が編集作業中。公式サイトでは、90秒の予告編も公開されている。

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