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北海道が誇る絶品珍味!『ルイベ漬け』ってどんな味わい?

オリーブオイルをひとまわし

北海道が誇る絶品珍味!『ルイベ漬け』ってどんな味わい?

ルイベとは、サケやマスなどの魚を冷凍のまま刺身で食べる北海道の郷土料理だ。凍った食感と、口の中でだんだんと溶けていく味わいが特徴である。では、ルイベ漬けとはどのような食べ物なのだろうか。ルイベ漬けを、購入できる場所や食べ方も含めて紹介していこう。

1. ルイベ漬けとはどんな食べ物?

まずは、ルイベ漬けがどのような食べ物なのかを説明していこう。

ルイベとは?

ルイベとは、アイヌ語のル=溶ける、イベ=食べ物からとって、溶ける食べ物という意味だ。凍らせて刺身で食べる生サケのことを表しており、北海道ではなじみ深い食品である。ルイベは、北海道の先住民族であるアイヌ民族が、厳しい冬場の保存食として、生サケを凍らせたことが始まりといわれている。一般的にはサケやマスが使われるが、ヒメマスやイカなどの魚介類を用いることもある。凍ったまま薄切りにして食べる方法をルイベと呼ぶこともあるのだ。

ルイベ漬けとは?

ルイベ漬けは、生のサケとイクラだけを使用し、醤油や塩などの調味料に漬け込んで冷凍させた海産物加工食品だ。近年メディアで紹介されることも多く、全国的に広く知られている。生サケを凍らせて食べるという共通点はあるが、タレに漬け込んでいるので、ルイベとは異なる北海道の珍味だ。ごはんのおともとしてだけでなく、日本酒や焼酎の肴としても親しまれている。

2. ルイベ漬けはどこで売ってる?

生サケを使った北海道産のルイベ漬けは、現地でしか購入できないのだろうか。つぎは、どこで売っているのかをみていこう。

アンテナショップで購入

結論からいうと、東京都内でもルイベ漬けは購入可能だ。都内に4店舗を構える北海道どさんこプラザでは、ルイベ漬けを含む多くの北海道グルメを取り扱っている。

オンラインショップでも購入可

ルイベ漬けは、楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどの通販サイトや、豊洲市場ドットコムなどのオンライン物産展でも購入できる。

現地北海道でも購入可能

ルイベ漬けは、もちろん本場北海道でも購入可能だ。新千歳空港ターミナルビル2階の「佐藤水産」という海産物専門店で取り扱っている。同店は、公式オンラインショップも運営しているので、通販で購入することも可能だ。

3. ルイベ漬けの食べ方

冷凍で販売されているルイベ漬けは、冷蔵庫で6時間ほど自然解凍するか、流水解凍して食べる。半解凍のシャリシャリとした食感を味わうのがルイベ漬けの楽しみ方なので、解凍しすぎに注意が必要だ。ここでは、ルイベ漬けの食べ方について紹介していこう。

そのままのルイベ漬けを味わう

おかずにも酒のつまみにもなるルイベ漬けは、そのままでも十分美味しい。好みで大根おろしと和えるのもおすすめである。

ルイベ漬け丼

一般的に知られているのは、ごはんにのせて丼で食べる方法だ。ただのせて食べるだけでもいいが、大葉や白ごま、きざみ海苔などをのせるアレンジもある。

ルイベ漬けサラダ

サラダと一緒に盛りつけて、具のひとつとして一緒に食べる方法もある。アボカドなどと和えてもいい。

ルイベ漬けの生春巻き

きゅうりやレタス、大葉などの具材をルイベ漬けと一緒にライスペーパーで巻いた生春巻きだ。

ルイベ漬けのブルスケッタ

ルイベ漬けとミニトマト、パプリカ、黒オリーブなどを塩、レモン、オリーブオイルでよく和える。それをオリーブオイルとニンニクでこんがり焼いたフランスパンの上にのせた料理だ。

結論

ルイベ漬けは、生サケとイクラを醤油のタレで漬け込んで凍らせた食べ物である。解凍してそのまま食べることもできるが、ごはんにのせたり、サラダやパスタに入れたりと、食べ方はさまざまだ。食べるときは、ルイベ漬け独特の凍った食感を楽しむために、半解凍でいただくことをおすすめする。各地のアンテナショップやオンラインショップで気軽に購入できるので、北海道生まれの珍味を、ぜひ味わってみてほしい。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部
監修者:管理栄養士 小林里穂

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