【沖釣り釣果速報】オフショアジギングで夏ヒラマサが好反応(長崎・佐賀)
佐賀県と長崎県から沖釣り最新釣果情報が入った。夏の青物シーズン真っ盛りでヒラマサやカンパチが好ヒット。夜焚きイカでは良型が多く狙える。
長崎県:Fisher526
9月1日、長崎県大村市の鹿の島港からFisher526(フィッシャーコジロー)が五島西側エリアのジギングに出船。ヒラマサ3kg級やキジハタ、アオハタなど根魚をキャッチして、良型のマダイを釣る人もいる。カツオがヒットするが目前でのフックアウトが4、5回あり。涼しくなるころから期待大。
佐賀県:鯱
8月11日、佐賀県唐津市呼子ジーラ横から鯱が呼子沖の夜焚きイカ釣りに出船。潮の流れはよくないものの中盤から状況がよくなり、イカメタルで釣る人70尾クーラーに収めた。
佐賀県:勇勝丸
8月24日、佐賀県唐津市鎮西町串浦港から勇勝丸が呼子沖の夜焚きイカ釣りに出船。柳川市の川口さんは親子で乗船。船長は「息子さんはイカ釣りデビューで30尾ほどの釣果。中には大きなイカも交じっていた」とのこと。お盆明けのイカの釣果は数は多くないが、中型が多く乗船者の中には「今までで一番大きなイカが釣れた」と話す人が数人おり、イカの型がいい。
長崎県:佐世保えびす
8月25日、長崎県佐世保市の佐世保港の朝市側から出船している佐世保えびすが五島灘のタイラバへ行き、マダイ1.8kg頭に6尾、アコウ1.6kg頭に5尾、アオナ1.8kg頭に2尾、アラカブ400g頭に10尾、ヤガラやヨコスジフエフキなどの釣果。
長崎県:幸漁丸
長崎県平戸市早福の幸漁丸は平戸沖にヒラマサ釣り出船中。夏マサ好シーズン。良型のヒラマサやカンパチが数釣れている。皆さんもヒラマサの聖地・平戸でチャレンジしてみてはいかが。大型のカツオも好ヒット中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年9月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。