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『コロコロした犬種』5選!飼うときの注意点まで徹底解説

わんちゃんホンポ

『コロコロした犬種』5選!飼うときの注意点まで徹底解説

世界には、非公認の犬種を含めると約800種ほどの犬種が存在すると言われています。それぞれ体格や被毛のタイプ、性格傾向などに違いがありますが、今回はその中からコロコロとした可愛らしい印象を与える犬種を紹介していきます!

1.ポメラニアン

日本でも人気の高いポメラニアンは、多くの人に愛されるふわふわコロコロとした見た目が特徴的な犬種です。17世紀頃からヨーロッパの貴族の間で人気が高まり、現在まで人気が続いています。

とても愛らしい見た目をしているポメラニアンですが、活発で運動が大好きな犬が多い傾向にあります。また勇敢な一面もあり、敵として認識した大型犬に果敢に吠えるような驚く行動を見せることもあるため、無駄吠えなどのしつけはしっかり行う必要があります。

幼い頃から様々な音や飼い主以外の人、また他の犬と触れ合わせることで警戒心が緩み、多くの人とフレンドリーに接することができるようになります。無駄吠えや噛み癖といった問題行動が増えないよう、正確にしつけを行いましょう。

2.豆柴

近年、人気を集めている犬種といえば豆柴です。豆柴はJKCや日本犬保存会などでは柴で登録されます。またKCジャパンでは子犬のころは豆柴認定未審査として登録され、成犬時に検寸し豆柴の規格内の体形であれば豆柴として登録されます。団体により異なりますが、最近では「豆柴」と1つの犬種として呼ばれることも多いので、ここで紹介させていただきます。

前述したように、豆柴は小型の柴犬という位置付けなので、性格や色合いなども柴犬と同じです。そのため、柴犬と同じように飼い主に対する忠誠心が強く、警戒心が強い一面を持っています。

したがって、飼育する際は幼い頃から飼い主以外の人とも触れ合わせたり、むやみに吠えたり攻撃したりしないようしつける必要があります。飼い主として認めさせるため、飼い主側が常に落ち着いてリードを取るような姿勢をとることも大切です。

3.マルチーズ

愛玩犬として長く愛されているマルチーズも日本で人気の犬種です。白くてふわふわ、そしてコロッとした小さく愛らしい見た目は多くの人を魅了しています。

マルチーズは、長く家庭犬として暮らしていたため、とても人懐っこくフレンドリーな犬が多い傾向にあります。明るく家族に対する愛情が深いため、小さなお子様がいるご家庭でも飼育しやすい犬種として人気です。

飼育する際に注意しなければいけない点は、しつけを叱るのではなく褒めて伸ばすことに重点を置くことです。褒められることに喜びを感じる犬種なので、叱りすぎると落ち込み伸びが悪くなってしまう恐れがあります。

また、耳が垂れている犬種なので、外耳炎などを起こさないよう定期的に耳の健康チェックを行ってあげてください。

4.ビション・フリーゼ

コロコロとした犬種と聞いて思い浮かべる人も多いビションフリーゼは、トイプードルによく似たふわふわとした白い毛が特徴的な犬種です。明るく陽気な性格を持つ犬が多く、飼い主以外の人や他の犬とも仲良くできる傾向にあります。

ビションフリーゼを飼う際は、あまりひとりの時間を長くし過ぎないようにすることが大切です。人が大好きなビションフリーゼにとって、お留守番の時間が長いことは非常にストレスです。健康に影響を及ぼす恐れもあるので、コミュニケーションをしっかり取ってあげましょう。

また、足腰が弱い傾向にあるため、ツルツルとしたフローリングなどには要注意です。できる限り、ビションフリーゼが過ごす範囲にマットを敷くなど、関節系の症状を発症しないよう注意しましょう。

5.サモエド

「コロコロ」という言葉とは少々異なるかもしれませんが、サモエド犬も白くてふわふわの被毛に覆われているため、大きめのコロコロ犬種と言えるのではないでしょうか。

子犬期は体格が小さいため、コロコロという言葉がぴったりなほどふわふわの被毛を纏いながら元気よく動き回る姿を見られます。SNS上にも多くのサモエド犬の動画がアップされ、人気を集めています。

そんなサモエド犬は、暑さに非常に弱い犬種です。そのため、基本的には日本の気候に適しておらず、夏場は熱中症にならないよう細心の注意を払う必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。コロコロとした犬種を紹介しましたが、世界には非公認含めて約800犬種が存在しているため、今回紹介した犬種以外にも多くのコロコロ犬種が存在していると思われます。ぜひ「こんなコロコロとした犬種がいるよ!」という情報があれば、わんちゃんホンポまでお知らせください!


(獣医師監修:平松育子)

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