【熊本市中央区】この懐かしさがたまらんっ!大盛りカツカレーに味噌汁とサラダまでついて1,000円の神コスパ街ランチ「林檎亭」
ここ数年で驚くほど物価も上がってきて、「外で食べるより、家で適当に食べようかな…」と思うことも多くなってきた今日この頃。 ちょっとランチに行けば1,000円では収まらず、おしゃれなお店に行けば2,000円ぐらいかかるご時世ですが、まだまだ街なかに、お得なランチが食べられるお店がありましたよ!! お皿から溢れんばかりの大盛りのカツカレーに、味噌汁とサラダ、お漬物までついて、税込1,000円という「林檎亭」。 その抜群のコストパフォーマンスと見事なまでのレトロ感に圧倒されました!
時代がとまったかのようなレトロ感
お店があるのは、水道町の手取天満宮のすぐ向かい側。
チーズやワインなどの欧州食材を取り扱われている「DECORARE(デコラーレ)」の2階になります。
階段の下にメニューの看板があるので、こちらから2階へと上ります。
こちらの入口から、早速中へ…。
店内は、カウンター席が並ぶ、こじんまりとした懐かしい雰囲気。
ランチ営業は、土日祝日がお休みで平日限定となりますので、ご注意ください。 (3月16日は13:15までの営業となります)
このアナログ感がたまらない!
席につくと、使い捨てのおしぼりではない、熱々のおしぼりとお茶を出していただけて、なんだかほっとします。
テーブルの上には、「当店のお米は熊本菊池米です」の表示。 この手書きの文字とセロハンテープ、好きだなぁ…。AI全盛の時代に見るこのアナログ感、なんて落ち着くのでしょう! 「これ、多分チラシかなにかの裏紙だろうなぁ」と思って裏も見てみると…
カレンダーの裏紙っ!!あぁ、嬉しい…!この予想を裏切らない裏紙の利用、実に嬉しいです。先日、某チェーン店に行った時、お米がアメリカ米で、ちょっと残念な思いをしたのですが、このリーズナブルなランチで、熊本が誇るお米どころ・菊池産のお米を使われていることに頭が下がります。
お手頃価格のランチ
メニューは、日替わりの林檎亭定食や煮物定食、カレーや和風ステーキピラフなどがあり、こちらのメニューも、価格改定にともない手書きの張り紙をしながら、大事に使われているのが素敵です。 しかも、この価格で定食のご飯・味噌汁がおかわり自由という、すごいサービスも…!
定食の内容も手書きで書いてあり、手作りの煮物も味がしみて美味しそう…! カレーやピラフは、プラス100円で大盛りにもできますよ。
圧倒的なコスパのカツカレー大盛り
今回は、「ボリューミー」と書いてあったカツカレーを、さらに大盛りにして頼んでみました。 カウンターのすぐ目の前に、年季の入った炊飯器と味噌汁鍋が置いてあり、すべてできたて熱々の状態で提供していただけます。
やって来ました!カツカレー大盛り!
たった1,000円で、この大皿に溢れんばかりのカツカレー!
さらに、手作りのお味噌汁と、山盛りのサラダ、さらに自家製白菜漬けまでついてくるなんて…!信じられないお値段に驚きを隠せません。
食べてみると、しっかりと濃厚な味わいで、人参や玉ねぎなどの野菜もたくさん入っています。
カツが見えないほどたっぷりとカレーがかけられていますが、お皿の左端にしっかりカツも鎮座していて、ボリューム満点!
さらに、プルプルの馬スジもたくさん入っていて、旨味ととろみが抽出されています。
3分の2ぐらい食べても、まだ普通のカレー1食分ぐらいはありそうな量で、大盛りと言わず、3人前ぐらいあるのではないかと思うほど、大盤振る舞いのボリュームで、ありがたい限りです。ペロリと完食させていただきました!
優しい味わいの白みそのお味噌汁も、野菜たっぷりのサラダも、カレーの箸休めにぴったりで、しかもヘルシーなのが嬉しいところ! (大盛りを頼んでおいて言うセリフではないですが…) 本当にありがたすぎる定食でした!
ちなみにこちらは林檎亭定食。 男性のマスターが作られる和食ですが、おふくろの味を思わせるようなほっとするメニューで、780円(税込)でご飯・お味噌汁のおかわりまでついてくるとは、こちらも驚きのコストパフォーマンス! 街なかの一等地にこんなお店があるなんて、本当に嬉しいですね。
テイクアウトや夜の営業も
林檎亭では、ランチメニューのテイクアウトもされており、18時からはお酒を楽しんでいただくこともできます。
テイクアウトは14時までで、こちらも前日予約で味噌汁つきと、サービス満点!夜は18時~の営業となっており、バーとしてお酒を楽しむこともできます。店内には、焼酎のキープボトルもたくさん並んでいましたよ。
どうかいつまでもこのままで…
お店もレトロ、価格もレトロ、ホームページまでレトロで、すべてが懐かしい「林檎亭」。 長年この土地で営業されており、今年3月で26周年を迎えられるそうです。 昭和、平成、令和…と時代が流れていく中で、すべてがものすごいスピードで変化していきますが、「どうかこのお店だけは、いつまでも変わらず、このスタイルを貫いてほしい!」そう願わずにはいられないお店でした。 ただただ価格だけは、今後も継続していけるのか心配になるほどなので、遠慮なく値上げしていただければと思います。 ※記事公開直後は込み合う場合がございます。席数が少ないため、日を空けてのご利用をおすすめしています。