コンビニ感覚でいちご摘み♪姫路の街中にある『中山農園』で気軽に楽しむ完熟イチゴ 姫路市
姫路市岡田にある『中山農園』。街中にある農園で、「こんな場所にいちご農園が?」と以前から気になっていた記者。今回、実際にいちご摘みを体験してきました。
場所は姫路バイパス「中地IC」から車で約4分。「主婦の店 岡田店」の向かいにあり、買い物のついでにも立ち寄りやすい立地です。
同園を営むのは中山さんご夫婦。もともとはトマト農家でしたが、約24年前からイチゴ栽培へ転身。“摘みたてのイチゴを新鮮なうちに食べてほしい”という思いから採れたてを味わえるスタイルで、地域の人に親しまれています。
入園料は小学生以上300円、小学生未満は無料。
同園のいちご摘みの魅力は、なんといってもその気軽さ。一般的ないちご狩りのような食べ放題ではなく、摘み取った分だけ購入する“量り売り”方式なので、「少しだけ食べたい」という人や小さな子どもでも気軽に楽しめます。
ランチの後にちょっとデザート感覚で立ち寄ったり、買い物帰りに寄り道したりと、まるで“コンビニ感覚”で利用できるのも街中の農園ならでは。
受付でハサミとトレーを受け取ったら、摘み取り体験スタート!
ハウス内には「はるひ」「紅ほっぺ」「ほしうらら」「さちのか」「すず」などの品種が並びます。
甘いイチゴの見分け方は、ヘタと実の間が少し浮いて隙間があるものだそう。また、晴れの日が続いた時の方が甘みが増すのだとか。いちご摘みのシーズンは1月吉日から5月末頃までですが、寒い時期のイチゴはゆっくり成長するため甘みが強くなるそうで、特に1月から2月頃のイチゴはおすすめだそうです。
同園のイチゴは、一粒の大きさにもこだわりがあります。1株あたりの実の数を調整することで栄養を集中させ、大きく食べ応えのある果実に育てています。
記者のお気に入りは「さちのか」と「ほしうらら」。甘みと酸味のバランスが絶妙な「さちのか」は、シャキッとした食感の良さが印象的。一方、初めて食べた「ほしうらら」は、張りのある果実をかじると甘酸っぱい果汁がじゅわっと広がる、みずみずしい味わい。
ほかにも定番の「紅ほっぺ」や「すず」など、品種ごとの違いを食べ比べできるのも楽しみのひとつ。
食べたい分だけ摘んでイートインスペースで味わうのもよし、持ち帰ってゆっくり楽しむのもよし。但し、利用時間はおよそ30分。時間内であれば、お代わりもOK♪
ランチ後のデザート感覚だけでなく、「ちょっといちご食べに行こか~」と子どものおやつタイムにもピッタリ。学校帰りの高校生がイチゴを摘みに来ることもあるそうで、記者の時代には考えられなかったような光景にビックリです。
特に小さな子どもたちに「イチゴ摘みを通して植物の成長や収穫の楽しさを知ってほしい」と微笑むご夫婦。その優しい思いが、この農園の温かな雰囲気をつくっています。
「少しだけ食べたい」「気軽にフレッシュなイチゴを味わいたい」。そんな願いを叶えてくれるのが『中山農園』。コンビニに立ち寄るような感覚で、摘みたての新鮮なイチゴを楽しめる『中山農園』は、記者のお気に入りのスポットになりました♪
場所
中山農園
(姫路市岡田253-1)
営業時間
直売所 9:30~売り切れ次第終了
いちご摘み 10:00~15:00
予約
可
問い合わせ
090-7344-6151
料金
入場料(小学生以上)300円
いちご100g 350円(税込)
駐車場
有:主婦の店の駐車場(東側)