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“音楽のまちSEYA”実行委員会 初の区民オペラに挑戦 「日本生まれの歌劇発信」〈横浜市瀬谷区〉

タウンニュース

オペラの衣装をまとう実行委員会メンバー

音楽で瀬谷区を盛り上げる”音楽のまちSEYA”実行委員会(志村紀美江委員長)が、来年2月に初の区民オペラ「あまんじゃくとうりこひめ」に挑戦する。”日本生まれ”のオペラを瀬谷区から発信すべく、本番に向けて参加者を募集している。

同実行委員会は瀬谷区制50周年記念で第九を披露するために設立。音楽で街を盛り上げようと、オーケストラなどのコンサートを開いている。

演劇と音楽によって構成されるオペラ。大きい演目だと100人以上で上演されることもあるが、今回の区民オペラは約30人で挑戦するという。「オペラは少人数でもでき、密になりにくく、コロナ禍でも楽しめる」と志村委員長。上演される「あまんじゃくとうりこひめ」は、瓜から生まれたうりこひめが、いたずら好きなあまんじゃくによって助けられる昔話。また、作曲家の林光さんが手掛けているため、”日本生まれ”のオペラだという。志村委員長は「西洋のものが多いため、日本のオペラの認知度は低い。だからこの文化を瀬谷区から発信できたら」と語る。

来年に向け参加者募る

区民オペラは2月27日に瀬谷公会堂で公開。第1部は区民混声合唱団「結」(仮称)によるステージで、第2部はオペラを上演する。

プロ・アマチュアを問わず、オペラのソリスト12人。楽器演奏者20人(管弦楽器)。混声合唱団40人。それぞれ10月24日にオーディションを実施。対象は高校生以上で区内在住、在学、在勤者及び、区内を活動拠点とする団体に所属している人。オーディション料は999円。合唱とオペラの併願は1500円。練習・本番参加費は5000円。24日に徴収。

練習は瀬谷公会堂で、10月から来年2月まで月に1度。希望者は区役所などで配布されている申込書に必要事項を記入し、〒246-0021瀬谷区二ツ橋町469せやまる・ふれあい館2階区民活動センター内「音楽のまちSEYA実行委員会」宛に郵送。10月15日必着。(問)事務局の月野さん(【携帯電話】090・4592・0369)

志村委員長は「今回はお爺さんとお婆さんが出てくるので高齢者も演者として参加できるる。オペラも合唱も一緒に音楽を作る過程から楽しみましょう」と呼びかける。

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