Yahoo! JAPAN

電気代が高くなる「セラミックヒーター」の“NGな使い方”3つ「置き場所で節約効果も変わる」

saita

電気代が高くなる「セラミックヒーター」の“NGな使い方”3つ「置き場所で節約効果も変わる」

節約生活スペシャリストの三木ちなです。セラミックヒーターは、スイッチを入れるとすぐに暖まる便利な暖房器具。しかし、使い方や使う場所によっては、電気代がかさむことがあるため注意が必要です。ここでは、じつは避けた方がいい「セラミックヒーターのNGな使い方」をご紹介します。

NGその1.広い部屋で使う

stock.adobe.com

セラミックヒーターは、もともと狭い空間を素早く暖めるのに向いている暖房器具です。つまり「速暖性」はある一方で、温められる範囲は限定的。リビングのような広い部屋で使っても、なかなか部屋全体は暖まりません。
ずっと強運転をしても部屋の温度は上がりにくいため、電力をどんどん消費します。広い空間で使うのは暖房効率が悪いため、注意が必要です。

NGその2.メイン暖房として使う

stock.adobe.com

セラミックヒーターは、軽くて移動もラクです。速暖性もあるため、「もうこれ一台でいいかな」と思ってしまうこともあるでしょう。
しかし、セラミックヒーターはもともと狭い空間を素早く暖めるためのもの。暖められる床面積は限定的なので、部屋のメイン暖房としては不向きです。
セラミックヒーターはメイン暖房ではなく、あくまでもサブとして使いましょう。

NGその3.長時間使う

stock.adobe.com

朝の支度の間だけのつもりが、気づけばつけっぱなしにしていた……。そんな経験はありませんか?  セラミックヒーターは、消費電力が少なくない暖房器具です。短時間の使用なら問題ありませんが、何時間も連続で使うと、電気代はかさみます。
つけっぱなしによるムダな電力消費を防ぐためにも、「30分だけ」のように使う時間を決めると節電につながります。最近は人感センサーやタイマー付きの機種もあるので、こういった機能を使って消し忘れを防ぐのもおすすめです。

セラミックヒーターは向いている場所で活用しよう

狭い空間をすぐに暖められるセラミックヒーターは、脱衣所やトイレなどの暖房としておすすめです。暖房器具にはそれぞれ、メリット・デメリットがあります。今一度使う場所を見直して、暖房費の節約につなげましょう。

※セラミックヒーターを狭い場所で使う際は、カーテンや衣類、壁との距離が近くならないよう注意してください。

三木ちな/お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア

【関連記事】

おすすめの記事