森田さんが 「島バナナ協会」に向井を熱烈勧誘
メインパーソナリティ・パンサー向井と火曜パートナー田中直樹（ココリコ）でお届けしている番組。
8月27日（火）の放送では、10時台のコーナー「ドッキドキ！協会マッチング」に、気象予報士の森田正光さんが登場！TBS「Nスタ」や「News23」でお馴染みの森田さんですが、実は沖縄原産のバナナ「島バナナ」を愛するあまり、「島バナナ協会」を設立し、農園まで建ててしまったという島バナナマニア。マシンガントークで向井を協会に勧誘しました！
実はご近所さん！森田さんと向井の意外な縁
森田：森田でーす！
向井：ええ！あの森田正光さんですよね？
田中：そうなんです！あの気象予報士の森田さんが、島バナナ協会の代表なんです！
森田：そこにファーストキャビンってあるでしょ？カプセルホテル。あそこの取締役もやってるんですよ。
向井：すごい役職！だったら島バナナ協会もうよくないですか？ていうか、本当にある協会なんですか？
森田：何をおっしゃってるんですか！本当どころかガチガチのガチですよ！
向井：お天気キャスターで確固たるポジションがあり、ファーストキャビンの取締役もやられてて…島バナナ協会なんて、趣味というか、片手間じゃないですか？
田中：違います。森田さんは今後天気予報と島バナナの2本だてでやっていくんですから。
森田：ちょっといい？向井さん調べてきたら、向井さん名古屋出身って聞いたから、どこかなって調べたら、白鳥？
向井：はい、白鳥小学校です。
森田：僕、沢上！
向井：沢上！？ちっか！！
田中：ご近所なんですか？
森田：近所どころか、隣同士！
向井：本当横です！
森田：白鳥古墳とか行ってたの？
向井：行ってました！森田さんだいぶご近所なんですね！
森田：びっくりしました！
向井：縁は森田さんとは非常にありますけど、今回は島バナナということで。
超繊細！森田さんこだわりの島バナナにハプニング発生？
田中：こちらが島バナナでございます。
向井：まあまあまあ…黄色いわ。ちょっと黒目ですね。
田中：黒い点々もありますね。
向井：今、資料でお届け時の島バナナの写真あるんですけど、これは緑なんですね。これがどんどん黄色くなっていって、食べ頃はこのくらいなんですか？
森田：実はこれ、今日この時のために3週間前に届けていただいて！ずーっと完熟させて、どれがいいかって選別して、この裏側に何十本ものバナナがあるんですよ！
向井：ベストの本当に感動してもらえる島バナナを仕上げてきてもらったんですか！
田中：えー！
森田：これ、触ると房がポロッと落ちるでしょ？
田中：はい。
森田：さっきスタッフがいい加減に触るから頭に来て！
向井：（笑）
森田：「ちょっと待てよお前！」って！（笑）
田中：いい加減に持つと房がぽろっと落ちちゃう！これも房が取れかけてるんですよ！
森田：本当情けなくて！「いやいやいや～味が変わるんだよ～あと30分で～」みたいな（笑）
向井：そんなに繊細なものなんですか？
森田：繊細繊細繊細！
向井：（笑）
森田：だから、沖縄の人は、自分の庭に吊るして、食べ頃になってポロッと落ちる寸前のところで食べるわけ。
田中：ギリギリまで待つんですね。
森田：今日2種類持ってきて、これが本物の私が感動した島バナナ。
向井：本当小さいですね！ウインナー1本くらいの大きさ。
田中：7センチくらいですね。
森田：で、2番目のこれが…あ、取れちゃった…。
向井：乱暴に扱うから房取れたじゃないですか！ご自分で言ってたのに。
森田：（笑）
島バナナを向井が実食！果たしてお味は？
田中：まずは、小さい7cmサイズの方からどうぞ！
向井：いま皮を剥いてますけど…皮も剥けないくらい傷んでる…（笑）
森田：そこ取っていいです。
向井：じゃあ白い部分をいただきます。
向井：…美味しい。普通のバナナよりも、香りが芳醇っていうのがすごいわかるんですけど…
田中：ですけど？
向井：さほどの感動はない（笑）
田中：（笑）
向井：もちろん美味しいんですけど、森田さんの熱量と比べると…今、ご自分で食べてらっしゃいますけど…。
森田：向井さん、これ、熟しすぎて…
向井：森田さんのベストじゃない？
森田：（ベストは）これの４日前だね。
向井：（笑）
田中：ちょっと熟しすぎましたか！
森田：なんでかっていうと、これ酸味がないから。
向井：確かに。本当に美味しい島バナナって酸味もあるんですか？
森田：はい…（笑）
向井：いや、ヘラヘラしてますけど…
森田：これ、集めるの大変なんですよ！ラジオに何度も呼んでいただいたんですよ、実は。その度に「食べたい」って言われて。その度に「この苦労知ってるのか！」って思って！
向井：（笑）
田中：数がないから。
森田：数ないし、作ってる人いないし、時期を合わせるのもめちゃめちゃ難しい！
田中：そうですよね。
(TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』より抜粋)
