世界で驚異的な大ヒット&トム・クルーズも大興奮!『ツイスターズ』日本語吹替版キャスト小芝風花が“竜巻モンスター”を解説
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、『ジュラシック・ワールド』製作陣が贈るアクション・アドベンチャー超大作『ツイスターズ』が、8月1日(木)より公開される。このたび、個性吹き荒れるモンスター、雷を纏う好戦型の“暴れ竜巻”、炎を纏う“火柱竜巻”、東京タワーの5倍以上の高さを誇る“MEGA竜巻”、分裂し人類を追い詰める“ふたご竜巻”の“キャラクター”ポスターが解禁となった。
さらに、竜巻モンスターに挑む〈気象学の天才ケイト〉役の日本語吹替版キャスト・小芝風花が、“疾風”のごとく矢継ぎ早に竜巻モンスターたちの特徴を解説する特別映像も同時解禁となった。
全米初登場No.1の大ヒットスタート!
全米では、日本での公開に先駆け、7月19日より公開され、全米オープニング興行収入8050万ドルで初登場No.1の爆“風”的大ヒットを切った。海外メディアでも、「『トップガン マーヴェリック』以来の最高の体感映画(The telegraph)」「アドレナリン全開の興奮。まさに必見の夏の超大作(HeyUGuys)」など、大絶賛の声が続々と吹き荒れており、Empire Magazine、The Independent、Collider、Total Filmなど各紙でも好評で、映画批評サイト「Rotten Tomatoes」のオーディエンススコアでは92%(7/29時点)という高評価を獲得し、“傑作”の香りは日本にも上陸。
地球が生んだ、富士山より高く、新幹線よりも速い竜巻モンスター<ツイスターズ>が群れをなして人類へ襲い掛かる—。「主人公は我々だ」と言わんばかりに堂々とした存在感を放ち、普通の竜巻とはひと“風”もふた“風”も違う<ツイスターズ>それぞれの個性が際立っている。
“コイツら”に挑むのは、竜巻にトラウマを抱えた気象学の天才ケイト、命知らずの竜巻チェイサー タイラー、竜巻リサーチ会社CEOのハビら知識も性格もバラバラな寄せ集めチーム。危険で無謀な前代未聞の「竜巻破壊計画」を企て、果敢に立ち向かっていくが、果たして彼女たちは竜巻モンスターたちを倒せるのか?そして、その方法とは—?
主人公は我々だ!竜巻モンスター、続々襲来
見るからに“荒くれ者”な雰囲気を纏っているのは、車すら吹き飛ばす20万馬力超えのパワーで雷を纏う好戦型の〈暴れ竜巻〉(左)。暗闇に静かに忍び寄る暴君が、暴風雨にとどまらず雷鳴すらも繰り出し、ケイトやタイラーたちを絶望のどん底へと“吹き飛ばす”。
続いて、劇中の後半で猛威を振るう、石油精製所を直撃し炎を纏う〈火柱竜巻〉(左から2番目)。“破壊計画”の一環で極限まで接近しようとするチームの前に図らずも出現してしまった竜巻モンスター。炎と黒煙が入り乱れ、邪悪なカラーへと変貌。燃え盛る炎は猛風で天高くまで舞い上がり、すべてを吹き飛ばすどころか、すべてを“無”にしかねない存在だ。
そして、今作最大級、直径2000m、東京タワーの5倍以上の高さを誇る〈MEGA竜巻〉(右から二番目)。とにかく“超”巨大で、数ある竜巻モンスターの中でも特に圧倒的なパワーを誇る。ビジュアルにもその“餌食”が描かれており、数トンある列車や車でさえも遥か上空まで吹き上げ、雨のように降らせるほどの怪力を発揮する。
新幹線より速い時速500kmで襲来し、分裂して人類を追い詰める〈ふたご竜巻〉(右)。一体だけでも絶望的なのに、二体で発生しチームを徹底的に追い詰めていく。このふたごに死角はなく、人類の逃げ場はどこにも無い…。
この恐ろしい竜巻モンスターを眼前にしたケイトやタイラーらは“竜巻破壊”をより強く決心し、最初こそ対立するも、徐々にチームとして団結していく。逆風吹き荒れる中、彼女たちは英知を結集して史上最大級のモンスターたちを破壊することができるのか!?抗えない恐怖に挑む仲間同士の絆、そして彼女らが諦めず立ち向かう“勇気”と“希望”からも目が離せない。
先日のUKプレミアでは、応援に駆け付けたトム・クルーズが映画鑑賞中に大興奮し絶賛していたことが出演者の口から語られた。当代一流のアクションスターもお墨付きな本作が、世界に大きな風穴を空ける。
『ツイスターズ』は8月1日(木)より全国ロードショー