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<ライダーと戦隊と>小学6年生でまだ戦隊ものを観ているわが子。これって、まずい?

ママスタセレクト

主に乳幼児向けの『いないいないばあっ!』に始まり、『おかあさんといっしょ』『アンパンマン』など、子どもたちの多くが”一度は通る”と言われる人気番組があります。とくに対象年齢をうたっていない番組でも熱心に観ているコア層があり、やがて子どもたちは成長とともに卒業、さらに上の年代に人気の番組に移行していくのが一般的かもしれません。しかし同級生の多くが”卒業”しても、ずっとその番組が好きで観続ける子もいます。

「どこがまずいの?」の声が続々。大人だって観ている

『うちの子は小学6年生ですが、まだ『仮面ライダー』や戦隊ものを観ています。やっぱりまずいですか?』

ママスタコミュニティで見つけたトピックです。ヒーローものを夢中になって観ているのは幼稚園・保育園の子ども〜小学校中学年くらいまで、というイメージでしょうか? 『仮面ライダー』のほうが戦隊ものより、やや上の年齢向けという印象はありますね。投稿者のお子さんの同級生は、もう”卒業”してしまった子が多いのかもしれません。 投稿文にあった「まずいですか?」という質問。投稿者さんは「わが子だけいつまでも卒業できないなんて、精神的に幼いのかな?」と、心配しているのでしょうか? このトピックにはたくさんのコメントが寄せられましたが、「まずいです!」という意見は皆無。むしろ「どこがまずいの?」と、不思議がる声が圧倒的でした。

『うちは幼稚園からハマって、今高校生。『仮面ライダー』は観ているよ。中学生の頃は周りにも観ている友達がたくさんいた』

『うちの高校2年生男子も観ている。毎週録画。『仮面ライダーW』柄のタオルケットを、いまだに愛用中』

続々と集まってきた、「うちも」「同じ」の声。「私も観ている」というママもいれば、「うちのダンナが熱狂的ファン」というコメントもたくさんありました。

『うちのダンナは、昔から戦隊シリーズが大好き。娘が生まれて以来『プリキュア』シリーズも観るようになり、娘が卒業した今も観ています。それが何か?』

『小学2年生末っ子は卒業しているけれど、ダンナと高校2年生長男は毎週観ている。過去作品もチェックしているよ。変身ベルトや人形は、きれいに保管されている』

ママに関しては「イケメンチェックのため」「出演している俳優さんのファンになって」というコメントも。どちらの作品も、次世代スターの登竜門とされているようですよね。

いくつになっても”好き”は”好き”。”現場”に出没する大人も多数

いくつになっても大好きなものがあるのは、素敵なこと。ママたちからも、さまざまな目撃情報が寄せられています。

『そういう映画を観に行くと、大人がけっこういる。『仮面ライダードライブ』のときは、変身ベルトを装着している大人(男性)の団体がいた。別にいいと思う。健全だよ』

「全然まずくない。『プリキュア』ショーに大学生くらいの男子2人組がいたのは、ちょっとびっくりしたけど。でも今の時代は、それもアリ』

同志と一緒にベルトを着けて映画を観に行くなんて、きっと楽しくて仕方ないでしょうね。周囲の人たちにとっても、微笑ましい光景だったことでしょう。年齢どころか性別だって関係ない、”好きなものが好き”でいいのです。

『出かけた先で会った、おじさん店員。特撮オタクだったみたいで、グズっていた息子の『ウルトラマン』トークに、とことんつきあってくれた。”神”だわ!』

小さな子どもとおじさんが好きなものの話で気持ちを通わせるなんて、最高です。”好き”は世代を超えるのですね!

好きなものは心の拠りどころになる。大事にしてあげて

肯定的な意見が溢れるなか、こんなせつないコメントもありました。

『うちの息子は同級生から「まだ『仮面ライダー』観てんの? 赤ちゃ~ん!」とからかわれ、泣く泣く封印しました。私は「好きなら何歳になっても貫け!」と言ったのですが、他のことでも半分いじめられていたようなものだったので……。これ以上からかわれるネタを提供したくないと、ヒーロー系から退きました』

そんなことを言ってくる同級生のほうが、よっぽど幼稚な思考の「赤ちゃん」です。息子さんには”隠れオタ”という道もあったと思いますが、このママは封印することを選んだわが子の気持ちを尊重したのですね。でも”好き”という気持ちは、時間が経っても腐りません。息子さんが成長して世界が広がれば、同じ趣味を持つ仲間との出会いもあるかもしれませんよ。 実際に、中高生になっても”好き”を貫く子は少なくありません。ここで紹介しているのは、そのほんの一部。上記のコメントにあった息子さんの年齢は不明ですが、どこかで仲間との出会いがあるといいですね。

『うちなんて中学3年生で『仮面ライダー』を観ているよ。フィギュアやプラモも買いだして、コレクションケースに飾っている。電子タブレットでライダーのイラストを描いていて、それがやけに上手い。勉強してほしいんだけど(泣)』

ママが勉強してほしいと願うのは、もっともです(笑)。ただ、ライダー好きが高じたお子さんが、将来イラストレーターなどのクリエイターになる可能性も! 好きな気持ちが開く扉もあります。

『高校1年生息子は『ウルトラマン』好き。今日もソフビを買っていた。写真を撮ってSNSにあげていると、「オレも観てるよ」ってコメントが来るらしい。小さい頃は戦いのシーンしか観ていなかったけど、今は深いところまで観ているわ。熱く語ってくるから、ウザい』

「ウザい」だなんて、もったいない! ママに熱く語ってくれる高校1年生なんて、反抗期に悩む他のママたちからすればうらやましい以外にありません。

『好きなものがあるというだけで、いいこと。心の拠りどころになるといいね』

『好きなものがあると知識が増えると思う。オタクって、頭のいい人が多いよ』

こうした励ましコメントの多さに、投稿者さん自身がびっくりしたようです。

『すごい。否定的な人がけっこういると思っていたんだけど、ひとりもいなかった!』

どうかお子さんの”好き”を、大事にしてあげてください!

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