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高田の観桜会約40万人来場 ブルーインパルスや会期延長で昨年から倍増

上越タウンジャーナル

新潟県上越市の上越観光コンベンション協会などは2022年4月18日、同市の高田城址公園で開催された「第97回高田城址公園観桜会」(3月26日〜4月17日)の入り込みが39万人5000人だったと発表した。サクラの開花の遅れから会期の1週間延長や、満開時にブルーインパルスの展示飛行などもあり、昨年に比べ倍増した。

ブルーインパルスの展示飛行には大勢の来場者があった

展示飛行で開放された高田城址公園陸上競技場

今年の観桜会は、近年開花日が早い傾向にあったことから初の3月中に開幕したものの、開花が遅れ、当初4月10日までだった会期を1週間延長。開花は平年より1日、昨年より9日遅い4月7日で、満開は同10〜13日の4日間だった。

新型コロナウイルスの影響で過去2年の観桜会は大幅な縮小開催となっていたが、パレードやステージイベントはないものの、今年は3年ぶりに公園内での飲食が可能となった。露店は昨年同様に上越地域3市からの出店に限り、約40店が並んだ。

満開と休日が重なり夜桜見物で賑わう「さくらロード」(2022年4月9日撮影)

ソメイヨシノが見頃を迎えた9、10の両日には、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」の展示飛行(9日はリハーサル)が行われた。晴天にも恵まれ、臨時駐車場や公園周辺には県外ナンバーの車も目立ち、会期中最も賑わった。

上越観光コンベンション協会などと観桜会を主催する上越市観光交流推進課の担当者は、「今年は観光バスの来場や会期を1週間延長したこともあり増加した。ブルーインパルスの展示飛行は、大勢の方に喜んでいただけた」と話した。

高田城址公園観桜会は、コロナ禍前の2019年(当時は高田城百万人観桜会)には120万5000人の入り込みがあった。

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