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市商連・山田新理事長に聞く 活気生む支援、手厚く〈藤沢市〉

タウンニュース

インタビューに応える山田理事長

――新体制で進める取り組みは。

「まずは引き続き支援が必要だと考えている。ピークは過ぎたが、人の流れはコロナ前に戻ってはいない。行政や商工会議所と連携を密にして、会や個店に公的支援情報を提供、活用を促すことはもちろん、人の流れを生み、地元商店が潤う販売促進事業などの支援を進めることが重要と考えている」

――現状の具体策は。

「地元店主が講師を務めてお店で講座を開く『まちゼミ』や、地元商店会の納涼祭や歳末イベントなどの復活。まちが活気づくイベントを仕掛け、支えていきたい」

「他方、支援とは違う課題として安全安心のまちづくりに寄与してきた防犯カメラなどの設備の老朽化がある。修理が必要だが、これを商店会だけでは賄うことが厳しい。行政に協力を要請していくことも重要な仕事と捉えている」

――将来への構想は。

「今年藤沢など湘南を拠点としたプロバスケットボールチームが市内に誕生した。市内でゲームが行われることもあり、協力関係を築き、新たな経済効果を生むような一体感を作っていきたい。また、かねてから提案が出ていた藤沢の名品を集めたマルシェを全市や、巡回形式で行うことなどもできれば。そのほか、商議所、行政に加え、先のバスケなど市内の様々な団体と連携して、まち全体を活気づけたい」

――市民へのメッセージを。

「まだまだ藤沢にはポテンシャルがある。楽しい仕掛けをしていきながら、市民のみなさんと活気あるまちにしていきたい。ぜひ地元商店をご利用してもらいたい」

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