「水道代が高い人」がやりがちな“シャワー入浴時”のNG行動3つ「節水できる」「家族にも教える」
節約生活スペシャリストの三木ちなです。電気代や食費が気になる方も多いでしょうが、じつは水道代も家計に直結します。特に、気温が高くなってシャワー入浴が増えた方は、注意が必要。ここでは、水道代がかさむ「シャワー入浴時のNG行動」を3つご紹介します。
NGその1.洗っている間も水を出したままにする
体や頭を洗っているとき、シャワーを流しっぱなしにするクセはありませんか? シャワーからは1分間に10〜12リットルほどの水が出ると言われており、ほんの数分であっても水の出しっぱなしは水道代に影響します。
しかも、シャワーは毎日の習慣です。家族みんなが同じように使えば、1か月では大きな水量になりかねません。
泡立てている間はシャワーを止めるなど節水を意識するだけで、水の使用量は減らせます。シャワースイッチを活用すると、手元で水を簡単に止められるのでおすすめです。
NGその2.不具合のあるシャワーヘッドを使う
「最近、水の出が弱い気がする」「勢いがバラバラ」。そんな状態のシャワーヘッドを使い続けるのもおすすめしません。
シャワーヘッドが目詰まりを起こしていると、水の勢いが弱まって、洗い流すのに時間がかかる場合があります。そのため、シャワーヘッドの状態をチェックするのも大切です。
最近は節水効果のあるシャワーヘッドも増えていますので、老朽化を機に買い替えるのもひとつの手です。
NGその3.洗剤をたっぷり使う
シャワーの使い方だけでなく、洗剤の使用量にも注意しましょう。
「しっかり洗いたいから」と、シャンプーやボディソープを多めに出すと、洗い流すために必要な水の量が増えます。すすぎに時間がかかれば、その分水を長く流すことになり、水道代がかさむ原因になります。
石けんやシャンプー、リンスなどのトリートメント剤は、適量を守ることも大事です。
節水を意識してシャワー入浴しよう
シャワーは手軽で便利ですが、使い方次第で水道代に大きく影響します。出しっぱなしにしないこと、シャワーヘッドの状態を見直すこと、洗剤の使用量を適量にすること。こうしたことを今日から少し心がけるだけで、水の使用量は減らせるはずです。毎日のバスタイムを気持ちよく過ごしながら、上手に節水もしていきたいですね。
※この記事は、筆者の経験談に基づいて執筆しています。
三木ちな/お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア