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【和歌山市】「古今東西」世代も地域も超えた30年以上愛されるパン屋さん

ロカルわかやま

和歌山市善明寺にある「古今東西」は、朝7時から営業する町のパン屋さん。店内には毎日70〜80種類ものパンが並び、どれにしようか迷う時間も楽しみのひとつです。ふと立ち寄って、焼きたてのパンを選ぶ…そんな日常の小さな幸せを感じられるお店のご紹介です。

パンづくりの原点はアルバイトから

あんバター(184円)

店主の田村幸治さんがパンの世界に入ったきっかけは、和歌山市内のパン屋でのアルバイトでした。当時、働いていたお店の主人からお店への就職を勧められたそうですが、「家を出たい」という思いから大阪のパン屋を紹介してもらい、そちらへ就職することに。パンづくりを始めてみると、その奥深さと面白さに引き込まれて、気がつけばずっと続けていた、と言います。

サンドウィッチ(302円)

「どうせ自分の店をするなら、よく知っている和歌山市でやりたかった」との思いから地元に戻り、1992年、26歳のときにテナントで『古今東西』をオープンしました。それから30年以上、変わらずパンを焼き続けています。

「古今東西」という店名に込めた想い

「古今東西」という印象的な店名。漢字の方が覚えやすいのでは、という理由と、もうひとつの想いがあります。

「老若男女問わず、東から西まで、いろんな人に来てもらえたらええなと思って」。世代も地域も越えて、多くの人が集まる場所にしたい…そんな願いが込められています。

子どもも大人も笑顔になる


キャラクターパン

ライオンくん(162円)

「古今東西」には、うさぎやくま、ぱんだ、2匹並んだぶたなど、思わず手に取りたくなるキャラクターパンも並びます。これらは最初から種類が多かったわけではなく、お客さんからの「こんなパンを作ってほしい」という要望をきっかけに少しずつ増えていったそうです。

桜もちあんぱん(173円)

気がつけば種類はどんどん増え、今ではお店の楽しみのひとつに。棚に並ぶ表情豊かなパンは、見ているだけでも楽しい気持ちになります。「桜もちあんぱん」などの期間限定のパンもあり、いつ行っても新しいパンに出逢えるのも嬉しいですね。中に桜もちが入っていて、和洋折衷が斬新なパンでした。

目指しているのは“ほっこりできるパン”

ベーコンエピ(216円)

トローリカスタード(214円)

特製クリームパン(140円)

「古今東西」のパンづくりで大切にしていることは、見た目の華やかさよりも「美味しさ」。

「美味しそうやけどイマイチやったな…をなくしたい。どれを食べてもハズレのないパンを作りたいんです」。食べたときに、隣にいる人とふっと笑顔になれるような、ほっこりした気持ちになれるような。そんなパンを毎日ひとつひとつ心を込めて焼き上げています。

パンとお客さんへのあたたかい想いがこもった「古今東西」のパン。ぜひ一度、味わってみてください!

名称


古今東西

所在地


和歌山県和歌山市善明寺46-5

電話番号


073-454-6691

営業時間


7:00~19:30

定休日


日曜、祝日

駐車場


あり

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