「愛らしいキャラ楽しんで」 青木純子さんが初個展
オイルパステルを画材に使用する「チョークアート」作品を手掛ける青木純子さん(39・旭町在住)=人物風土記で紹介=の個展「そこにあるけどさわれないもの」が、9月17日(火)から29日(日)までぎゃらりー喫茶なよたけ(中町1の6の1セントラルハイツ2階)で開かれる。
青木さんは「公募厚展」で3度の入選歴を持つほか、2023年には富山県氷見市の廃校で開催された「第2回くめ黒板アートコンテスト」で会長賞を受賞するなど活躍の幅を広げている。
初の個展となる今回は、青木さんが考案した「おばけちゃん」や「ニャストロノート」など、愛くるしいキャラクターを描いたアクリル画やチョークアート作品が並ぶ。
来場無料。時間は午前11時から午後5時(最終日は4時まで)。月曜定休。