木材をふんだんに使用した温かみのある空間へ 六甲有馬ロープウェー「六甲山頂駅」リニューアル 神戸市灘区
六甲有馬ロープウェーは、一昨年3月に実施した有馬温泉駅のリニューアルに続いて「六甲山頂駅」(神戸市灘区)をリニューアル!
駅舎のメイン入口を南面に変更し、広場に向かって大きく開かれた空間に生まれ変わります。駅舎1階ホールは、丸太を格子状に組んだ天井装飾や六甲山材で作ったベンチなど、木材をふんだんに使用した温かみのある内装空間になるそう。広場は3月末頃開放予定。
また、六甲山頂駅は、六甲山頂駅は、日本でも有数の眺望・夜景スポット「六甲ガーデンテラス」や日本最大級のアスレチック「六甲山アスレチックパークGREENIA」に隣接しています。
広い山上エリアで六甲山頂駅の所在地をより分かりやすくするため、副駅名「六甲ガーデンテラス・GREENIA前」を設定しており、駅舎のリニューアルに合わせて新しい駅名看板も設置されます。
担当者は「温かみのある内装空間に全面リニューアルすることで、六甲山アクセスの起点の一つとして、山上施設や山上でのレクリエーションへ繰り出す期待感を高めます。木材を使用した温かみのある空間に生まれ変わった六甲山頂駅にぜひお越しください!」と呼びかけています。
六甲有馬ロープウェーとまやビューライン(摩耶ロープウェー・摩耶ケーブル)では、3月26日より「春休み子ども無料キャンペーン」を開催。大人1名につき小学生以下の子ども4名まで無料になります。