Yahoo! JAPAN

3人の幼い子供を窒息死させた母親、鼻と口を手で押さえ子守唄を歌いながら殺害(米)

Techinsight

3人の幼い子供を殺害した母親(画像は『Crime Online 2020年9月8日付「Mother confesses she was ‘scared’ when smothering her 3 young children while singing them a death lullaby」(Police Handout)』のスクリーンショット)

このほどアメリカから3人の幼い我が子の命を奪った非道な母親の一報が届いた。母親は当時、子守唄を歌いながら子供の口と鼻を手で押さえて窒息死させていた。『Crime Online』『12News.com』などが伝えている。

【この記事の動画を見る】

今年1月20日、米アリゾナ州マリコパ郡フェニックスに住所を置くレイチェル・ヘンリー(Rachel Henry、22)が、幼い3人の子供の口と鼻を塞いで窒息死させるというおぞましい殺人事件を起こし人々を震撼させた。

当時の事件を伝えた『USA TODAY』によると、レイチェルは3歳の息子ゼイン君(Zane)、1歳の娘ミレヤちゃん(Mireya)、次女で生後6か月のカタラヤちゃん(Catalaya)、そして婚約者の男性と大叔母のパーラ・レボレドさん(Pearla Rebolledo)と一緒に暮らしていた。

この日の午後2時頃、パーラさんがレイチェルの婚約者を仕事場へ迎えに行くため出かけており、家にいたのはレイチェルと子供達だけだった。するとレイチェルは何を思ったのか、ゼイン君が見ている前でミレヤちゃんの口と鼻を手で押さえて殺害しようとした。

まだ3歳とはいえ母親の異様な行動に気付いたゼイン君は、ミレヤちゃんを救おうとして必死にレイチェルを止めようとした。しかしレイチェルはミレヤちゃんが息を引き取るまで手を緩めなかった。レイチェルは亡くなったミレヤちゃんをベッドの上に寝かせた後、今度はゼイン君を襲った。

ゼイン君がレイチェルから逃れようと家の中を逃げ回っていると、幸いにもパーラさん達が帰ってきた。そのためレイチェルはゼイン君の殺害を一旦思いとどまったようだ。

しかしパーラさんと婚約者の男性がカタラヤちゃんをあやしている最中にレイチェルはゼイン君を寝室に連れて行き、彼のオムツを変えた後に口と鼻を手で覆い子守唄を歌い始めた。ゼイン君は息苦しさを感じる中でレイチェルの胸などを引っ掻き必死で抵抗したが、そのまま窒息して亡くなってしまった。

この時パーラさん達は別室にいて、ゼイン君が殺害されたことに気付かなかったようだ。そしてレイチェルは最後にカタラヤちゃんに哺乳瓶でミルクを与えた後、ゼイン君と同じように別室で子守唄を歌いながら窒息させて殺害した。その後3人の遺体をリビングルームに運び、まるで昼寝をしているかのように床に寝かせたのだ。

同日の午後7時20分頃、警察に3人が死亡していると通報があり、現場に向かった警察官によってレイチェルは逮捕された。

それから7か月が経ち、同州メサに拠点を置くテレビ局『KPNX』がマリコパ郡保安官事務所から刑務所内でレイチェルとパーラさんとの会話を記録した映像を入手し、事件について新たなことが判明したことで再び注目が集まっている。

映像は今年3月に記録されたもので、レイチェルは泣きながら「あの時は自分が自分じゃないみたいだった。何が起こったのか分かっていなかったのよ」とパーラさんに訴えていた。またレイチェルは当時、薬物を使用していたことで自分が殺害したことを覚えていないとも主張している。

この事件に対して、書籍「わが子を殺す母親たち(Mothers Who Kill Their Children)」の著者であるミシェル・オバーマン氏(Michelle Oberman)は次のように述べている。

「今回のような殺人を犯す女性の多くは母親という立場の中で孤立していることが多く、精神上の問題や過去にトラウマを抱えている場合がある。彼女達には助けを求める人や頼れる人がいない場合が多く、いつも子供達とだけの時間を過ごすことになる。薬物を使用するということは、その既存の問題をさらに悪化させるだけです。」

現在のレイチェルは子供達の殺害について無罪を主張しており、裁判は今月30日に行われる予定とのことだ。

画像は『Crime Online 2020年9月8日付「Mother confesses she was ‘scared’ when smothering her 3 young children while singing them a death lullaby」(Police Handout)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 謝ったけれど全然反省していないいじめっ子。いじめられっ子の親ができる攻めと逃げの姿勢とは

    ママスタセレクト
  2. 『耳をすませば』25周年記念アイテムが公開 「地球屋の古時計」や「地球屋のバロン」が登場、雫と聖司の名前が入った「貸出カード」風特典も

    SPICE
  3. 熊本・わいた温泉郷「岳の湯・地獄谷温泉 裕花」九州名物コインタイマー式貸切温泉!保湿成分メタケイ酸623㎎!

    おんせんニュース
  4. のん&橋本愛、『あまちゃん』以来7年ぶりの共演に喜び 映画『私をくいとめて』メイキング写真&のんが涙を流す予告編を公開

    SPICE
  5. テレワークは定着していない!? 「出社」復帰傾向も増え......  日本生産性本部が調査

    J-CAST会社ウォッチ
  6. 未来の仮想臨死体験ができるイマーシブシアター『Android Clinic』が開催

    SPICE
  7. あなたのポルシェのこと教えてください!クラシックポルシェアンケート

    ClassicPORSCHE.jp
  8. セブンホットスナックTOP3!

    もぐナビニュース
  9. 「きかんしゃトーマス」の新キャラクター「超特急のケンジ」がお披露目

    おたくま経済新聞
  10. 【11歳息子と猫】虫退治の役目は息子?ペットの猫?それとも…… #4コマ母道場

    ママスタセレクト