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食べ慣れたメニューも好きだけど、時には「こんなの初めて！」という料理も食べてみたい…
大切な人をワッと驚かせられるような、斬新で美味しい料理を一緒に食べたい…
そんな人にこそ、行ってみて欲しいお店『たいのたい』は、新鮮な魚、そして旬の野菜をふんだんに使った、"一風変わった"料理を堪能できるお店。
そんな『たいのたい』が、

2024年4月23日から5月12日の期間に開催されるフードラリーイベント「西宮の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリ」に、今年、初参加されることになりました♪

ヱビスビールの味わいに合わせた料理をペアリングするフードラリーイベント「西宮の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリ」は、2024年4月23日から5月12日の期間に、スタンプラリー形式でお店をまわっていただき、「一番ヱビスビールに合う逸品」を皆さんの投票で決定します！

今回逸品グランプリに出されるメニューも皆さんにご期待頂きたい唯一無二のお料理！
早速、お店をご紹介させて頂きます。

阪神西宮駅から徒歩４３０ｍ。
札場筋沿いに見える看板から、一歩路地の中に入って行くその雰囲気は、まるで高級料理店に来たかのような、誰も知らない秘密の隠れ家レストランに来たかのような、そんな気持ちにさせてくれます。

シックな木の家具でまとめられた、落ち着いた店内。そして、大きな黒板にズラリと書かれた美味しそうなお品書き。こｒｗぞ「知る人ぞ知る人気店」といった貫禄を感じます！

今回、初参加の『たいのたい』が、逸品グランプリに出されるメニューが、こちら！

「ふぐの唐揚げ 毛沢東スパイス」（ビールとセットで税込1740円）です！

"毛沢東スパイス"！？と、私も初めて聞いた時は頭の中がハテナでいっぱい。そして、実際にたっぷりのかけられた実物の毛沢東スパイスを見て、さらに驚き！

そう。毛沢東といえば、中国の思想家・毛沢東。彼の故郷である湖南地方で古くから親しまれる"湖南料理"では、スパイスがよく使われていて、毛沢東の大好物でもあったことから、"毛沢東スパイス"と呼ばれるようになったとのこと。

中華料理ではよくスペアリブにかけられるらしいのですが、店主の山口さんも初めて食べてその美味しさにハマり、土岐時の「辛くない毛沢東スパイス」をオリジナル配合で作られました。

にんにく、玉ねぎ、干しエビ、ごま…などなど、たっぷり素材が詰まった毛沢東スパイスは、今まで食べたことが無い人も多いであろう、とっても珍しい、でも一度食べたらヤミツキになる風味。
まさに、ビールが欲しくなる味と香りなんです！

それぞ、カラッと揚がった高級魚のフグの唐揚げと共に頂く、何とも贅沢な逸品です。
フグは、歯ごたえがあるのかな～と食べてみると、そのホクホクの柔らかさに驚き！

皆でシェアするのが勿体ない！（笑）独り占めして食べてしまいたくなる美味しさでした。

たいのたいは、とことん食材とその調理法にこだわったメニューが豊富にあり、でもお品書きを見ただけでは、どんなメニューか想像がつかないことも。
「一度、ポテサラを注文されたお客様から、普段食べているポテサラとあまりに見た目が違ったものだから、テーブルにもうお出ししているのに『ポテサラまだですか？』と聞かれたことがあるんですよ（笑）」なんてエピソードもお話ししてくださいました。

女性が喜ぶメニューもたくさんあり、またお酒の種類も豊富なので、ヱビスビールをグッと飲み干したら、是非、地元西宮の日本酒『徳若』もお料理と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

一度訪れれば、「もっと他のメニューも制覇したい！」と思う事間違いなしの、たいのたい。
是非、逸品グランプリを機に、このお店の他では食べることのできない絶品料理を、思い切り堪能してみてくださいね！

「西宮の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリ」は2024年4月23日から5月12日までの開催です。本イベントはヱビスビールの販売元サッポロビールとニシマグによるイベント。えべっさんとヱビスビールのご縁で西宮を盛り上げていきましょう。

本記事内のメニューはイベント開催期間中に『たいのたい』にて提供されます。他のお店とのスタンプラリーなどもご用意していますので、是非お気軽にご参加ください。