Yahoo! JAPAN

お弁当にピッタリ!『りんご』のおしゃれな飾り切り11選!

オリーブオイルをひとまわし

お弁当にピッタリ!『りんご』のおしゃれな飾り切り11選!

リンゴは皮まで食べられる果物のため、皮と果肉の色のコントラストを生かした飾り切りに最適である。比較的安価で通年入手できるため、弁当やケーキの彩りなどにも使いやすい。本記事では、おすすめのリンゴの飾り切りを11種類紹介する。さまざまな飾り切りに気軽に挑戦してみよう。

1. リンゴの飾り切りの基本!簡単な方法3選

まずは、初心者でも簡単にできる基本の飾り切りをマスターしよう。定番のうさぎと木の葉、応用編のスワンを紹介する。

リンゴの飾り切り1:うさぎ

うさぎの形は、リンゴの飾り切りの定番だ。動物の飾り切りのなかでも初心者向けである。
赤い果皮をV字に切り、うさぎの耳のような形に仕上げよう。リンゴを縦半分に切り、皮を下にして好みの幅に切る
ひと切れずつ芯の部分を取り除く
皮にV字の切り込みを入れる
V字の広がっているほうから包丁を入れ、V字部分(うさぎの耳)を残しながら皮をむく

リンゴの飾り切り2:木の葉

同じ形に切ったリンゴをずらして重ねることで、木の葉の形の飾り切りができる。割り箸を使うと切り落とし防止のストッパーとなり、失敗しにくい。リンゴを縦に1/4カットし、芯を縦に切り落とす
割り箸を上下に2本寝かせ、その間に切ったリンゴを皮をうえにして置く
リンゴの端から5mmほどのところに包丁を入れ、割り箸に当たる部分まで切る
反対側の端も同様に切ると、リンゴがV字に切り離される
切り離した中身の部分も同様に切り、繰り返していくとV字のリンゴが3~4切れできる
切ったリンゴをずらして重ねる

リンゴの飾り切り3:スワン

スワン(白鳥)の形は一見難易度が高そうだが、木の葉をマスターすれば簡単にできる。こちらも割り箸を使用するのがポイントだ。リンゴを寝かせ、芯から30度ほどの斜め半分にカットする
割り箸を2本上下に寝かせ、その間に茎のないほうのリンゴを皮をうえにして置く
中央部分を2cmほど残し、割り箸に当たる部分まで包丁で2本切り込みを入れる
包丁を寝かせて割り箸に沿わせながら両端からも切り込みを入れ、リンゴを切り離す
切り離したリンゴで木の葉を2セット作る
中央部分に切り込みを入れ、スワンの首を入れる部分を作る
最初に半分に切った芯のあるほうのリンゴをスライスし、キレイな形のものを1枚選ぶ
切り込みを入れ、スワンの首の形にする
中央部分にはめ込み、はみ出た部分をカットする
木の葉をスワンの羽に見立てて飾る

2. 子どもの弁当に!かわいいリンゴの飾り切り5選

ここからは、絵を描くように仕上げる飾り切りを紹介していく。子どもが喜ぶような楽しい見た目は、弁当にも最適だ。細かい作業が多いため、リンゴが変色しないよう塩水やレモン水につけながら行おう。

リンゴの飾り切り1:リボン

一般的なくし形に切ったリンゴを使用した、簡単な飾り切りだ。キャラ弁やデコレーション用のナイフを使うとより作りやすい。リンゴを好みの幅のくし形に切り、好みの長さになるよう両端をカットする
中央部分の上下を少しV字に切り落とし、リボンの形にする
ナイフや包丁の角で皮の中央部分に〇、両端にリボンのシワを描きながら切り取る
(つまようじで下描きしてから切り取ると失敗しにくい)

リンゴの飾り切り2:ミニオン

子どもたちに人気のキャラクターも、リボンと同様にナイフで描くように飾り切りする。デコレーション用ナイフがない場合は、包丁の角を使い深く切り過ぎないように注意しながら描こう。8等分のくし形に切ったリンゴを、横半分にカットする
ナイフや包丁の角で皮にミニオンのゴーグル、目、口、服を描きながら切る
(うえ半分は顔、下半分は服にするとバランスがよくなる)
不要な部分を包丁でそぎ落とす

リンゴの飾り切り3:市松模様

市松模様とは、チェック柄のことである。ミニオンの服部分にも使える飾り切りだ。チェックの大きさを変えるだけでも簡単にアレンジを楽しめる。くし形に切ったリンゴの皮に、格子状の切り込みを入れる
切り込みに包丁を沿わせて、1マスずつずらしながら皮をむく

リンゴの飾り切り4:ハート

リンゴの皮の赤い色は、ハート形に最適である。包丁の角を使い、曲線をキレイに描くのが上手に仕上げるポイントだ。ハートの部分を赤く残すだけでなく、白抜きにする、市松模様に切り込むなどのアレンジもできる。好みの大きさに切ったリンゴの中央より下の部分に、包丁でV字の切り込みを入れる
V字からつなげるように、ハートの上の部分を描きながら切り込む
切り込みに包丁を沿わせて、不要な部分の皮をむく

リンゴの飾り切り5:アンパンマン

小さな子どもから人気を集めるアンパンマンの飾り切りは、幼稚園の弁当にもおすすめである。ナイフや包丁の角を使って、曲線を丁寧に描こう。6等分のくし形に切ったリンゴの皮の中央に円(顔)を切り込み、周りの皮をむく
円の中心にさらに小さな円(鼻)を、その両脇にも一つずつ円(頬)を切り抜く
目、眉、口を切り抜く

3. ケーキの飾りに!華やかなリンゴの飾り切り3選

ケーキの飾り付けやフルーツの盛り合わせなどにおすすめの、華やかな飾り切りを紹介する。パーティーメニューの彩りにぜひ活用しよう。

リンゴの飾り切り1:バラ

薄くスライスしたリンゴを花びらに見立ててバラのように仕上げた、エレガントな印象の飾り切りである。リンゴを電子レンジで加熱し、柔らかくしてから使うのがポイントだ。縦半分に切り芯を除いたリンゴを横に薄くスライスし、2分ほど電子レンジで加熱する
1枚目を細く巻き花芯とし、2枚目を重ねて巻く
巻いたリンゴの皮が上になるように置き、さらに3枚、4枚と巻く
花びらの形になるよう、8~10枚ほど巻き、巻き終わりを隠すように仕上げる

リンゴの飾り切り2:花

リンゴの頭部分を使った大きな飾り切りで、かなり見栄えがする。ケーキに使うだけでなく、リンゴの器のふたにするのもおすすめだ。残った部分の果肉をくり抜き器を作り、なかに一口大に切った果肉を詰めよう。切り離したリンゴの頭部分の1ヶ所に、左右から斜めにナイフを入れ花びらの形にくり抜く
1で入れた花びらの対角線上の反対側に、同様に花びらの形にくり抜く
2枚の花びらの間にさらに花びらをくり抜き、十字になるようにする
4枚の花びらの間にさらに花びらをくり抜くと、計8枚になる
8枚の花びらの外側に沿うようにギザギザに包丁を入れ、周りを切り落とす

リンゴの飾り切り3:扇

薄くスライスしたリンゴをずらしながら広げると、扇の形になる。また横にするとらせん階段にも見える。できるだけ薄く切り、ゆっくりと丁寧に広げるのがポイントだ。リンゴを1/3ほどの位置で縦に切る
小さいほうのリンゴを薄くスライスする
スライスしたリンゴ同士が離れないように、ゆっくりと広げて扇状にする

結論

リンゴの飾り切りにはさまざまな方法があるが、精巧なものほど時間がかかり、変色しやすくなるのが難点だ。美しく仕上げるためには、変色を避けるために塩水やレモン水につけながら進めよう。同じリンゴでも、飾り切りを施すだけで見栄えがぐんとよくなる。弁当やパーティーメニューに華を添えたいときには、ぜひ活用してほしい。

投稿者:佐々木このみ
監修者:管理栄養士 岩切千晃

【関連記事】

おすすめの記事