【奈良】桜×金魚の幻想的な世界が「金魚ミュージアム」に！春だけの特別展
複合商業施設「ミ・ナーラ」にある、日本最大級の金魚エンタメ・アクアリウム空間「NARA KINGYO MUSEUM（奈良金魚ミュージアム）」（奈良県奈良市二条大路南）で、春の特別展「桜灯金魚（おうとうきんぎょ）」が開催に。
2024年3月18日（月）から4月30日（火）まで。
春の特別展「桜灯金魚」開催
“桜”にちなんだ名前の3種類の金魚を展示
幻想的な桜の装飾の中を、“桜”にちなんだ名前を持つ3種類の金魚「桜錦（サクラニシキ）」、「桜東錦（サクラアズマニシキ）」、「桜だるま琉金（サクラダルマリュウキン）」がかわいらしく泳ぎます。
夜桜を思わせる、ピンク色の光に照らされた金魚たちは、まるで桜の花びらのよう！
尾びれを優雅に動かしながら泳ぐ金魚の姿と桜の共演で、屋内にいながらも春の訪れを感じさせます。
高さ約2m！流木で桜の木を館内に再現
3種類の金魚たちが泳ぐ企画展エリアでは、幅350cm・太さ180cmの立派な桜の木を、300本の流木を使用して表現。
高さが約2mもあり、頭上から桜の花が降り注ぐような美しい演出の中で、写真撮影も楽しめます。
ライトアップされた桜の木は、金魚たちと共にロマンチックな空間を作り出します。
ジャポネ小路・ジャパニーズアクアリウムディスコにも桜が
開催期間中は、企画展エリアだけでなく、「JAPONE 小路（ジャポネ小路）」や「JAPANESE AQUARIUM DISCO（ジャパニーズアクアリウムディスコ）」など3カ所でも桜の装飾が。
和の雰囲気と桜、そしてその中で悠々と泳ぐ赤い金魚のコントラストが美しい、この時期だけの展示を堪能できます。
完全屋内で天候を気にせずに、いつでも美しい満開の桜を鑑賞できる「奈良金魚ミュージアム」の特別展。
まるで夜桜に囲まれているような、春ならではの雰囲気の中で可憐に泳ぐ金魚たちの姿を鑑賞しに、友人やパートナーなど大切な人と一緒にお出かけしてみませんか？
※【画像・参考】「UWS ENTERTAINMENT」