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まだ「ゴミ箱」使ってるの?意外と知らない“画期的なゴミ箱”を整理収納コンサルタントが直伝

saita

まだ「ゴミ箱」使ってるの?意外と知らない“画期的なゴミ箱”を整理収納コンサルタントが直伝

多くのご家庭で直面しているであろうゴミ箱の置き場所問題……。地域によって分別方法はさまざまですが、ゴミの分別する種類に比例してゴミ箱も増えてしまっているというお宅も多いのでは? 今回は、整理収納コンサルタントのおおのよりこさんのゴミ箱問題の解決方法をご紹介します。

分別が増えるとゴミ箱も増える……

「ゴミ」と一言に言っても、可燃ゴミ、ペットボトル、プラスチックゴミ、缶、瓶、金属、不燃ゴミ、紙ゴミ、ダンボールなどなど……今は分別しなくてならず、とにかくその種類が多いですよね。

市町村によって分別方法は異なりますが、大体2つ3つはゴミ箱があって、入りきらないぶんはビニール袋にまとめていたりほかの場所に保管していたり……というお宅が多いのではないでしょうか。
ゴミ箱で場所を取ってしまうことにストレスを感じる方も多いかもしれませんね。

ゴミの量に合わせたゴミ箱を選ぼう

みなさんのご家庭では、どの種類のゴミが多いですか?

わが家では圧倒的に可燃ゴミが多いです。
私の住んでいる地域は分類が細かくなく、燃えるゴミもプラスチックも一緒に捨てられます。ですので、可燃ゴミが多くなるんですね。そのため、可燃ゴミ用のゴミ箱は45Lの大きいものを使っています。

わが家のように分別がラクな地域もあれば、ものすごく細かく分別しなくてはいけない地域もあり、こればかりは一概に「ゴミ箱は◯個あればいい」と断言できません。
まずはご自分の家から出るゴミの種類や量を把握しましょう。

「ゴミ箱」を使う必要はありません

可燃ごみについては大きめのものを用意していますが、それ以外のゴミはというとホームセンターなどで売っている収納ボックスを使っています。
わが家の場合は、缶とガラスで1つのケース、ペットボトルと陶器で1つ……という使い方です。
量が多いゴミと少ないゴミでペアにするのがポイント! こうするとバランスよく捨てることができますよ。

ケースの中は仕切りを使うのではなく、ビニール袋を2つ使って、その2つを洗濯ばさみで2か所止めます。そうするとケース自体に仕切りはなくても、2種類のゴミが分別して捨てられるようになるのです。

洗濯バサミでの仕切りはとても簡単で、ゴミの量によって自由にスペースの大きさを変えられるというメリットもあるのです。洗濯バサミ、いい仕事してますねぇ(笑)。

もちろん、1つのケースに1種類のゴミであれば洗濯バサミはいりません。ご家庭のゴミ状況によって調整してくださいね。
また、このケースの底に新しいゴミ袋をセットしておくと、毎回新しいゴミ袋を探さなくていいので便利ですよ!

今回私が一番伝えたいこと……気がついていただけたでしょうか? それは、ゴミを捨てるからと言って必ずしも「ゴミ箱」を使う必要はない! ということです。

「ゴミ箱」ではないからこそのメリットも!

可燃ゴミは臭いなども気になるので、個人的にはフタがあったほうがいいかと思いましたが、他は「ゴミが入れられればフタがなくてもいい」と思います。

ホームセンターなどでも「ゴミ箱」を探すと、ちょうどいいサイズが見つからなかったり、色や形が気に入らなかったりしますよね。
でも「ゴミが入れられる箱」という広い括りで探してみると意外と種類も豊富です!

自分の快適を見つけよう

ゴミ箱に関して、何が正解ということはありません。家族の人数や分別の多さ、ゴミ箱の置き場所などは家庭によって違いますものね。マンションによってはその都度ゴミを捨てられる収集場所があるところもありますし、ゴミ箱自体あまり必要ないかもしれません。

ゴミ箱の置き場所に悩んでいる方は、ゴミの量やゴミ箱を置くスペースに合わせて、ケースの大きさを決めると暮らしやすくなるのではないかなと私は思っています。
大切なのはご自分やご家族の生活スタイルに沿って答えを出すこと。所詮ゴミですから、気楽に考えましょう(笑)。

みなさんやご家族の快適だと思う方法が見つかりますように。

おおのよりこ/整理収納コンサルタント

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