Yahoo! JAPAN

駄菓子の数は150種類以上!子どもや地域の方が集まる食満の『ネオマートヤマカワ』 尼崎市

Kiss

尼崎市食満の閑静な住宅街の中にある駄菓子屋『ネオマートヤマカワ』は、店主の祖父が酒販店としてスタートしたお店で、今では駄菓子を150種類以上扱っています。地域の方々にとってなくてはならない同店を取材してきました。

お店の場所は「尼崎御園郵便局前」のバス停から徒歩約7分。有馬街道を東の方に下った先にあります。

筆者はこのあたりに来たのが初めてで、少し迷いそうになりましたが、店名の看板を見つけて無事到着することができました。

明るく清潔感のある空間で通路も広めなので、ゆっくり買い物ができます。午前中は年配の方が世間話ついでに立ち寄り、14時以降は幼稚園のお迎え後の親子連れや、お小遣いを握りしめた小学生で賑わっているそうです。

カラフルで小さくてかわいい、そして一度食べたら忘れられないのが駄菓子。幼少期に好きだった駄菓子は今でも脳裏に刻まれています。

驚くことに、つい最近まで子供たちのみ消費税分はサービスされていたそうですが、それも昨今の値上げなどの関係で終了し、「消費税早見表」なるものを張り出されていました。

お菓子の前に貼られた値段は全て税抜きなので、子どもたちが自分の持ってきたお金で買えるように配慮されています。

右を向いても左を向いても駄菓子が詰め詰めに並んでいて、子どもたちが友達同士でキャッキャ言い合いながら選ぶ姿が目に浮かびます。

くじの種類も豊富で懐かしく、ついつい引いてみたくなります。

上の方にはかわいいキャラクターや駄菓子のパッケージ柄のパズルまであり、子どもたちとの会話のきっかけにもなっているのだとか。

店主に「子どもに人気の商品は?」と聞いてみると、「さくら大根」という返答が返ってきました。大根を赤い酸味の効いた調味液に漬けたいわゆるお漬物で、ほんのり甘酸っぱい味わいなんだとか。

今の小学生には渋い駄菓子が流行っているのだなと意外に感じました。

こちらの「きなこ棒」は三本入りのものと太いものが一本入っているものを販売されているのですが、なぜか値段が高い方の三本入りがよく売れるそうです。

みんなでシェアしたいのか、一本ずつ食べたいからなのか、お店の方と首をかしげてしまいました(笑)。

「当たり」の交換は購入したお店のみ

「サッカースクラッチ」は筆者は初めてみる駄菓子。容器の中にラムネとサッカーの試合結果のスクラッチが入っており、削った結果で「100円あたり」「50円あたり」「20円当たり」「もう1こオマケ!」となり、お値段以上のわくわくが詰まっています♪

中にどんなお菓子が入っているかわからない同店オリジナルの「駄菓子セット」も販売。中に当たりカードが入っていれば、キャラクターのキーホルダーや文具などのおまけが選べるそうです。

店内には酒販店のなごりでお酒やたばこ、さらにはアイスクリーム、ドリンク、レトルト食品まで揃っていて、ちょっとした買い物にも便利です。

また、毎年8月から12月には淡路島直送の「小玉ねぎ」が販売され人気を博しています。

淡路島玉ねぎの美味しさも認知され、店頭に並ぶとすぐ売り切れになってしまうこともあるそうです。カレーやおでんにそのまま入れても美味しく、店主自身が近所の方からレシピを教えてもらうことも多いそうです。

子どもたちや地域の方々とのコミュニケーションを大切にしており、筆者も自然とお店のことはもちろん子育ての話にも話が広がり居心地の良さを感じました。


場所
ネオマートヤマカワ
(尼崎市食満7-24-6)

営業時間
月曜~土曜日
9:00~18:00
祝日
10:00~16:00

※4月以降は平日 9:00~18:00 土曜日・祝日 10:00~16:00に変更

定休日
日曜日

【関連記事】

おすすめの記事