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怒ってる?愛犬が『人に唸る』時の3つの心理とは

わんちゃんホンポ

️犬が人に唸る時の心理

1.怯えている

恐怖を感じ、怯えているときに「怖い!近寄らないで!」という意味合いで唸ることがあります。耳や尻尾は垂れ下がり、外見にも変化が現れます。

極度の緊張状態に陥ると、体がブルブル震えていることもあります。

2.不快に感じている

手を伸ばしたり、誰かが近寄ったタイミングで唸っている場合には、触られるのを嫌がり、不快に感じている可能性が高いです。

警戒心が強く、人見知りな性格の犬に見られる行動です。

3.縄張り意識の高まり

犬が縄張りとする範囲は、犬によって異なります。家の中、庭などに家族以外の人が入ってくると、侵入者とみなして唸り声をあげ、縄張りをアピールしようとします。

特に日本犬は、縄張り意識が強いという特徴があります。

️唸りやすい犬種は?

シェットランド・シープドッグ

シェットランド・シープドッグは、長くて美しい被毛とシュッとした鼻筋を特徴とする犬種です。「シェルティー」の愛称で親しまれています。

用心深く神経質な一面を持ち、知らない人に対して吠えやすい特性があります。

ドーベルマン

たくましい体つきと凛々しい容姿が印象的なドーベルマン。知性が高く、飼い主に忠実な犬種です。

家族を守ろうとする防衛意識から、不審な人を見つけると、警告するかのように低い声で唸ります。

ミニチュア・ピンシャー

「ミニピン」の愛称で知られるミニチュア・ピンシャーは、怖いもの知らずな性格です。相手の大きさに関わらず、果敢に立ち向かっていきます。

プライドが高く人見知りしやすいので、小さい頃からのしつけが重要となります。

柴犬

柴犬は勇敢で警戒心が強く、番犬向きの犬種です。無駄吠えは少ないものの、初対面の人には距離を置き、唸り声をあげて威嚇することがあります。

ベタベタ触られるのは得意ではありませんが、気まぐれな性格が魅力とも言えます。

️犬は家族にも唸ることが…!

犬が唸るのは、知らない人に限ったことではありません。

状況によっては、相手が家族であっても唸ることがあるので、覚えておきましょう。

✔大事なものを守っている
✔怪我をしていて触られたくない
✔睡眠を邪魔され、機嫌が悪い

犬の気持ちとしては、上記のような内容が理由として考えられます。

原因特定のために、どんなときに唸っているのか、しっかり見極めをお願いします。

️遊びの中でできる訓練

遊びの最中に「ウーッ」と唸り声をあげるのは、怒りによる反応ではありません。楽しくなって、犬が興奮状態にあることを示しています。おもちゃをくわえて振り回しているときに、見掛けることが多いかもしれません。

あまりテンションが上がり過ぎると攻撃性が高くなるため、くわえたおもちゃを離す訓練を取り入れてみましょう。訓練に適しているのが「ロープのおもちゃを使った引っ張りっこ遊び」です。

ロープのおもちゃは長さがあるため、犬に噛まれるリスクが低く、途中でクールダウンを挟むこともできます。遊びながら犬との絆を深めてくださいね♡

️まとめ

狩猟犬・作業犬は吠えることを仕事としていたので、周囲の音や声に敏感な性質を持っています。

「唸る・吠える=いけないこと」だと決めつけ、むやみに怒るのは得策とは言えません。

唸り声をあげているとき、犬の目の前に手を出すと、噛み付かれて怪我をする可能性があります。

心のバランスを整えるために、「何に対して唸っているのか」「ネガティブ/ポジティブどちらの感情なのか」を理解し、適切な解消法を見つけてあげてください。

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