【新店レポ】あの愛され和食店が新章へ!大町『AVO』誕生
こんにちは、癒しロボです。
今回は、2025年9月に青葉区大町にオープンした『AVO』をご紹介します!目次
・『AVO』ってどんなお店?
・親方の蕎麦×若主人のカレー
・おつまみやカップ酒も充実
・まとめ&店舗情報
『AVO』ってどんなお店?
大町で14年間愛された和食店『土井親方のこだわり料理 縁』が、親方の娘さんとそのご主人により再出発!店名の『AVO』とは、ポルトガル語で「おじいちゃん」の意味。それだけで、何だかもうほっこりしてしまいますよね。
コンクリート打ちっぱなしのクールな空間にはカウンター席が設えられ、キッチンで料理をする夫妻と会話を交わしたり、自分時間にひたったり、肩ひじ張らずに過ごせる雰囲気が魅力です。
ランチはもちろん、昼から立飲み感覚でお酒も楽しめるので、お仕事の休憩時間の人に混ざって普段着でふらりと立ち寄る人も多く、ゆるっとした時間が流れています。
親方の蕎麦×若主人のカレー
二枚看板は、東京の人気店で修行した若主人の本格スパイスカレーと、土井親方が毎朝丁寧にダシを引くそば。
カレーは、キーマとチキンの2種がけ「スパイスカレー ダブル」(1,300円)が人気で、華やかなスパイスの香りと、深みのある味わいが口いっぱいに広がります。そして、三角の山のようにこんもりと美しく盛られたバターライスはなんと、おかわり無料という気風の良さ!
お蕎麦は「定義山の油揚げのきつねそば」や「三陸産のわかめそば」など地元食材を使ったメニューを中心に14種類ものラインナップ。太麺、細麺から選べて、とろろ、天ぷら、温泉卵などトッピングの種類も多く、自分好みのカスタマイズができるのも楽しいです。ダシの深い味わいが身体に染み渡るうまさです。
おつまみやカップ酒も充実
カレーとお蕎麦に加えて、おつまみも充実。
ふわっふわのだし巻き玉子、天ぷら、女将さんのポテトサラダといった居酒屋料理は、やさしい味わい。冷やしトマトや梅水晶、たこわさなど、ちょっとしたアテも豊富なんです。そして、宮城のご当地キャラが描かれたかわいいカップ酒や、クラフトビールも充実していますよ。
【まとめ】
<li父から娘夫婦へバトンをつないだ蕎麦とカレーのお店カウンター席のみで、ランチも立飲みも気軽に楽しめる手軽な居酒屋料理や、カップ酒、クラフトビールも充実
人情味あふれる食堂風情が堪らない『AVO』。
ふらっと気軽に立ち寄れる雰囲気が魅力です。
ぜひ行ってみてくださいね!
AVO
住所: 仙台市青葉区大町2-13-9
電話:なし
営業情報:11:00~15:00、17:30〜22:30、土・日曜、祝日11:30~22:00※ラストオーダー各30分前
定休日:火曜
HP:https://www.instagram.com/avo__en_oomachi/
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