武田真治さん!世界限定500台のマッスルカーが愛車です!
カーマニアの安東弘樹が、これまた車が大好きな方をお迎えしてお送りする番組。
今週はタレント、俳優として活躍の武田真治さん登場!
世界限定500台のマッスルカーオーナーの武田さんのカーライフを伺いました。
車やバイクが好きになったキッカケ
武田さんが「乗り物」に興味を持ったきっかけは、幼少期にお父さんが見ていたアメリカ映画の再放送。
そこに登場するクリントイーストウッドやスティーブマックイーンが乗るアメ車がカッコ良すぎて、いつしか憧れの的に。
そこから武田さんにとって車とは「自由への第一歩」であったり「人生の大冒険の必需品」であったり。
そんな思いを抱きながら大人の階段を昇ったそうです。
武田さんの愛車はマッスルカー
武田さんのファーストカーは中古で購入した「BMW325i」
しかし武田さん曰く「遅いな」と。
見た目はかっこいいのに、何故か武田さんのイメージしていたフィーリングは得られなかったそうで、その後に所有したメルセデスのGクラス(ゲレンデ)にも同じ感想を。
そして行き着いたのが、幼少期からの夢だった「アメ車」。
「フォード・マスタング」などを経て、現在の愛車はなんと世界500台限定!
国内にもわずか5台しか輸入されなかった「ダッジチャレンジャーMOPAR10」のレトロレプリカ!
つまり・・・超激レアのマッスルカーが武田さんの愛車なんです。
2012年に低走行の個体を手に入れてから既に13年が経過していますが、今も手放す気はないとかなりのお気に入りです。
ちなみに武田さんが一番好きな映画は「マッドマックス」。
どんな獲物も許さない漆黒の特殊追跡車仕様の「インターセプター」に憧れちゃって、MOPAR10にマッドマックスのステッカーを貼っているんだとか。
武田さん曰く「これで心は警察。この車は悪者じゃないぞということをアピールしています」とか。
周りがどう思っているか知らんけど(笑)
ちなみにダッジチャレンジャーMOPAR10の前の愛車が「フォード・マスタング」。
これも大好きな車だったけど、このマシンに乗っていた頃、プライベートなどでいいことがなかったらしく・・・
「運気好転のため、何かを変えないといけない」
そんな思いでMOPAR10に乗り換えたんだそうです。
今では素敵な奥様と可愛い子供に囲まれながら、楽しいプライベートライフを堪能されているそうですよ。
(TBSラジオ『GARAGE HERO’s~愛車のこだわり~』より抜粋)