【山崎実業の“バズり収納”】大人気「tosca」シリーズでキッチンを綺麗に片付けてみた【使用レビュー】
「山崎実業」は、おしゃれで使いやすい収納アイテムを豊富に取り揃えている、インテリア雑貨の専門メーカーです。
便利な新商品が発売されるたび、InstagramなどのSNSで話題になっています。
山崎実業にはシンプルなデザインが魅力の「tower」や、ナチュラルな北欧風デザインの「tosca」、高級感がある「RIN」などさまざまなシリーズがあります。
今回は「tosca」シリーズの中から、キッチン周りをおしゃれかつ機能的にしてくれるおすすめ収納アイテムをご紹介します。
包丁&まな板スタンド:2970円(税込)
包丁とまな板を一緒に収納できる「包丁&まな板スタンド」。商品の寸法は、幅14cm×奥行12cm×高さ21.5cmです。
省スペースでまな板と包丁を収納できるので、一人暮らしなどの狭いキッチンでも調理スペースを確保できます。
対応サイズは次の通りです。
まな板:厚み約2.5cm、厚み約1.5cmまでのまな板を各1枚
包丁:刃わたり約20cmまでの包丁を最大8本
まな板を2枚収納できるので、お肉・魚用と野菜用でまな板を分けている人はもちろん、大・小2サイズのまな板を使い分けている人にもおすすめです。
包丁とペティナイフ、まな板、お盆を立ててみました。
これまでお盆の置き場所に困っていたので、スッキリ片付いて大満足です。
ほどよい重みがあってフレームが太いので、安定感抜群。底に取り付けられるクッションがあるので、調理台に傷がつくのを防いでくれます。
滑り止めにもなり、調理台が濡れていてもズレないので、ストレスフリー。
【tosca 包丁&まな板スタンド】乾かしながら収納できる
濡れたまな板を挟んでも、後ろのお盆と密着しないので、乾かしながら収納できます。
天然木のポールは取り外しができ、洗いやすいのも嬉しいポイント。
以前は100均のまな板スタンドを使っていましたが、底の部分がすぐにサビたりぬめったりして、何度か買い替えていました。
toscaシリーズの包丁&まな板スタンドは、傷がつきにくく汚れにくい粉体塗装が施されているのでお手入れが簡単。防サビ効果もあるので、長く使えそうです。
白のまな板スタンド自体はよくあるデザインですが、天然木があるだけで一気にキッチンがナチュラルな雰囲気に。おしゃれなスタンドが目の前にあると、テンションが上がって毎日の料理が楽しくなりそうです。
ツールスタンド :1980円(税込)
少しざらつきのあるマットな質感のスチールと、天然木の組み合わせがおしゃれなキッチンツールスタンドです。
サイズは幅13cm×奥行10cm×高さ14.2cm。ごちゃごちゃになりがちなお玉や菜箸・フライ返しなどのキッチンツールをコンパクトに収納できます。
中央に天然木のバーがあるのでツールが倒れにくく、取り出しもスムーズ。
ツールスタンドにも防サビ効果のある粉体塗装がされているので、水回りでも気にせず使えます。
底には滑り止めがついているのでズレにくく、調理台に傷がつく心配もありません。
すりこぎや木ベラなど木製のキッチンツールは引き出しに入れておくと、カビが生えてしまうことも。toscaシリーズのツールスタンドは通気性が良いので、カビ防止効果も期待できますよ。
木ベラとシリコンヘラ、菜箸、お玉、穴あきお玉を入れてみました。
バーが仕切りの役目をしてくれるので、菜箸やお玉などのキッチンツールとお箸やスプーン・フォークなどのカトラリーを分けて入れるのも良さそうです。
出しっぱなしで生活感満載なのはイヤ。でもいちいち引き出しにしまうのは面倒くさいというわがままを叶えてくれます。よく使うキッチンツールを調理台に立てておけば、必要なときにサッと取り出せて便利です。
通気性が良いので、洗って拭いてからすぐ立てても乾きやすくて衛生的。底のマットと天然木のバーは取り外しができるので洗いやすく、清潔に使えるのも嬉しいポイントです。
程よい重みがあるので安定感もばっちりです。キッチンツールだけでなく歯ブラシスタンドや、ペン立てとしても使えそうなので楽しみの幅が広がります。
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山崎実業には、今回ご紹介したもの以外にもさまざまなキッチングッズがあるので、お気に入りを探してみてくださいね。
※値段はサイトにより異なります。また、セールなどで変動します。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。
(ハピママ*/adacharu)