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悲願の十両復帰で奮闘 緑区・十日市場中出身の荒篤山

タウンニュース

地元で応援する「横浜市民有志の会」から贈られた化粧まわしをする荒篤山(提供写真)

緑区の十日市場中学校出身の力士、荒篤山太郎(31)が7月に行われた名古屋場所で約2年半ぶりに十両に復帰し、10勝5敗の好成績を残した。1勝の差で初の優勝こそ逃したものの、気合いの入った取組で地元を沸かせた。

本名は、寺井ジャスパーケネス。幼少期から周りの子どもと比べて体格が大きく、相撲の経験はなかったが、中学校卒業とともに角界入り。大相撲・荒汐部屋に入門して稽古に励んだ。

デビューは15歳のとき、九月場所で初土俵に立った。2021年、27歳のときに十両に昇進、翌年には勢いそのままに幕内にも昇進した。ところが思うような結果を残すことができず、負け越すことが続き、幕内昇進から1年後には幕下まで番付が下がっていた。

「絶対に戻る」

幕下では常に上位をキープするも、昇進に至るほどの勝利数がなかった。「数えてしまうと勝てない。これは気持ちの問題で、自分の弱いところでもある」と荒篤山。「絶対に戻るという意識で、弱いところを克服して臨んだ」という今年の五月場所で5勝2敗の成績を残し、約2年半ぶりに十両復帰を決めた。

「自分の相撲は、前へ出てひたすら押すこと」との言葉通り、今回の名古屋場所では31歳の年齢を感じさせない勢いで白星を重ねた。得意の「押し出し」や「突き出し」で6連勝して、一時はトップにも躍り出たが、千秋楽で黒星となり惜しくも優勝を逃した。「最後の取組で自分の相撲ができなかったことが心残り」と振り返り、次の両国国技館で行われる九月場所に向けては、「一日一日、目の前の取組に集中して、千秋楽でも自分の相撲を取り切る」と意気込みを語った。

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