「コブラ会」シーズン6パート2、『モータルコンバット』ルイス・タンら参戦決定
2024年11月15日に配信開始となるシリーズ「コブラ会」シーズン6パート2に、『モータルコンバット』（2021）ルイス・タン、『REBEL MOON』シリーズのパトリック・ルイス、武道家のレイナ・ヴァランディングハムが出演することがわかった。米が報じた。
タンはウルフ先生役、ルイスはアクセル・コバチェビッチ役、ヴァランディングハムはザラ・マリク役を演じると伝えられている。
本作「コブラ会」は、『ベスト・キッド』の主人公ダニエル・ラルーソーと、宿敵ジョニー・ロレンスの30年後を描く物語。最終となるシーズン6は3部構成で、パート1が2024年7月18日に配信された。パート2では、いよいよミヤギ道が世界大会に挑み、新たな課題や過去の因縁に立ち向かう。内部対立が再燃する中、チームは一致団結して世界王者の座を目指せるだろうか……？
新キャストとして加わったルイス・タンは、『モータルコンバット』の主人公コール・ヤング役で知られているほか、『2』（2018）『デッドプール&ウルヴァリン』（2024）でシャッタースター役を演じた。今後の出演作には『モータル・コンバット2（原題）』や『Mike & Nick & Nick & Alice（原題）』、『Copperhead（原題）』が待機中だ。
またパトリック・ルイスは、ザック・スナイダー監督のNetflix映画『REBEL MOON』シリーズや『バービー』（2023）のほか、アマンダ・サイフリッド主演ドラマ「ドロップアウト～シリコンバレーを騙した女」などに出演。レイナ・ヴァランディングハムは、テコンドーで12の世界タイトルを獲得した武道家で、エンターテインメント業界では、映画『チーム・コンバット』（2015）や、ショーン・メンデスとカリードのコラボ曲「Youth」のミュージックビデオに出演している。
Netflixシリーズ「コブラ会」シーズン6パート2は、2024年11月15日より全世界独占配信。なお、パート3は2025年2月に配信予定。
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