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尾上菊五郎出演『松竹梅湯島掛額』歌舞伎オンデマンドにて期間限定配信中  イヤホンガイド「Web講座」無料配信も

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尾上菊五郎が演じる紅屋長兵衛

2020年8月に誕生した、歌舞伎公式動画配信サービス「歌舞伎オンデマンド」にて、歌舞伎座『十月大歌舞伎』で千穐楽を迎えたばかりの『松竹梅湯島掛額』が、2021年10月30日(土)より3週間限定にて配信開始された。

『松竹梅湯島掛額』は、「紅長」の愛称で親しまれるひょうきん者の紅屋長兵衛が、叶わぬ恋に嘆く八百屋の娘お七を助けるため奔走する歌舞伎には珍しいコメディ作品。
紅屋長兵衛を勤めるのは10月26日(火)に文化勲章を授与することが発表されたばかりの名優・尾上菊五郎。菊五郎の「紅長」が繰り出す笑いの数々は、歌舞伎の「エンタメ精神」を思う存分味合わせてくれ、「歌舞伎は難しい」というイメージが一新される。

歌舞伎の定式幕を閉じる「紅長」 (C)松竹株式会社

ヒロインのお七を演じるのはスーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」のルフィで注目を浴び、NHK大河ドラマ「青天を衝け」や現在公開中の映画「燃えよ剣」への出演など多彩な活躍を見せる尾上右近
降りしきる雪の中、愛する人を救うために罰を覚悟で火の見櫓に上る場面はあまりにも有名。その名シーンを「人形振り」と呼ばれる歌舞伎ならではの演出で、お七の激しい恋心を見事に表現する。本作は歌舞伎や舞踊が好きな人はもちろん、お笑いや恋愛物がお好きな歌舞伎初心者の方にもおすすめの作品となる。

さらに配信を記念して、歌舞伎をわかりやすく解説する劇場サービス、「イヤホンガイド」の解説者が演目についてレクチャーする動画コンテンツ、イヤホンガイド「Web講座」を特別に無料で同時配信している。

「Web講座」では、解説者が演目のあらすじや作品に登場するキャラクターの人物関係、作品が生まれた時代に関する豆知識などを交えながら作品の見どころをわかりやすく解説する。

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