アグネス・チャン、乳がんを経験して大事にするようになった日々「命の大切さを知りました」
歌手のアグネス・チャンが10月1日に自身のアメブロを更新。乳がんを経験して日々を大事にするようになったことを明かした。
この日、アグネスは17年前の同日に乳がんの手術を受けたことを明かし「お陰様で、早期発見、早期治療の為に、17年生存しました」とコメント。「一度がんを経験した事によって、命の大切さを知りました」と述べ「何事も感謝し、毎日を大事にする様になりました」と乳がんを経験して変化したことをつづった。
続けて「毎年この日はインドカレーを食べて、お祝いをする」といい、家族が長男・和平氏の自宅に集まることを説明。「ママが命拾いが出来た事に感謝するためです」と明かし「がんの治療は進んでいるが、まだ怖い病気です」「これからもお互いに体に気をつけながら、よろしくお願いします」と自身の写真とともにつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「早期治療が大切ですね」「いつまでも元気な姿見せて下さい」「乗り超えることが出来て、本当に良かったですね」などのコメントが寄せられている。