神戸の食を楽しめる!複合施設「神戸北野ノスタ」が2024年秋にオープン
2024年秋に、複合施設「神戸北野ノスタ」(兵庫県神戸市中央区中山手通)がオープンします。
複合施設「神戸北野ノスタ」がオープン
1996年に廃校した「北野小学校」。この跡地を活用し、「上質な神戸のライフスタイルを発信する拠点として、来街者や地域住民に親しまれ賑わう施設」というコンセプトのもと旧「北野小学校」活用事業者公募が行われました。
結果、「GLIONグループ」が新たな運営事業者として決定。神戸の食を楽しめる施設として、「神戸北野ノスタ」をオープンすることがこの度決定しました。各線「三宮駅」・「元町駅」より徒歩約12分の場所にあり、地元の人にとっても観光客にとってもアクセスの良い施設となっています。
7店舗が登場する「神戸北野ノスタ」
「神戸北野ノスタ」では、地域素材を活用した物販店・飲食店などを展開予定。神戸の食を存分に楽しめる施設として、地元の人々だけでなく、国内外からの観光客も楽しめる施設を目指しています。
神戸の食の魅力を発信し、体験してもらう拠点として、カフェ、スイーツショップ、チョコレートショップ、ベーカリー、レストラン、ロースタリー、日本酒ショップの7店舗がオープン予定。イートインからテイクアウトまで揃っており、気軽にランチをしたい時や休憩したい時などにおすすめです。
「神戸北野ノスタ」の名前の由来
「神戸北野ノスタ」の名前の由来についてご紹介します。「ノスタ」は「ノスタルジック(懐かしい、偲ぶ)」が由来で、元小学校の施設としての懐かしさなどを表現しています。また、神戸北野にある「食」をテーマにした施設ということで、「ノース(北)+食べる」の造語としても「ノスタ」は使用されています。
神戸の街の変遷とともに、長い歴史を持ちながら存在してきた旧「北野小学校」への懐かしさや思い入れ、面影などを名称に残したいという思いから、「神戸北野ノスタ」と名付けられています。
神戸に訪れた際は、ぜひ「神戸北野ノスタ」に足を運んでみてはいかがでしょうか?
※画像はイメージ
※【画像・参考】「GLIONグループ」