Yahoo! JAPAN

【鎌ケ谷市】市内の防災講座・訓練を支えて13年 鎌ケ谷災害救援 ボランティアネットワーク

ちいき新聞

【鎌ケ谷市】市内の防災講座・訓練を支えて13年 鎌ケ谷災害救援 ボランティアネットワーク

防災講座・訓練で講師役として活躍を続けるボランティア団体「鎌ケ谷災害救援ボランティアネットワーク(略称・災ボラ)」。

その活動と夏の講座情報を紹介します。

防災を学び、その知恵を市民と共有する

鎌ケ谷市社会福祉協議会が2005年から災害時のリーダー養成のために開講した「災害救援ボランティア養成講座」。

そこで学んだ参加者たちが、その知恵とノウハウを市民に広く伝えようと09年に立ち上げたのが「災ボラ」です。

災ボラの皆さん

すでに講座で知識や技能を学んだ上に、会長の片岡さんをはじめメンバー中8人が公益法人開催の「災害救援ボランティア養成講座」にも参加。

「セーフティリーダー(SL)」の認定も取得済みという強者ぞろい。

その恵まれた人材を生かして、立ち上げと同時に公民館や小中学校、自治会などの要請に応えて防災講座や防災学習、災害訓練で活躍してきました。

体験していないことは災害時もできない

メンバーが大切にしているのは、「いざというときに役に立つ体験を、参加者に楽しく伝えること」。

そのため、現在22人のメンバーたちは、毎月第2火曜に集まり、新しい情報や知恵を出し合い、伝える工夫を仲間で一緒に磨いてきました。

100円ショップで買える防災用品を例会で確認中
町歩き講座の下見

コロナ禍の前年には45回、講師として、子どもから大人まで約1600人に「簡易トイレ」「新聞紙スリッパ」「ポリ袋防寒着」作りなどを教えてきました。

「参加者たちの『役に立ちそう』『面白かった』の声を励みに、僕たち自身も楽しんでやっています」と話す片岡さん。

防災訓練・講座への講師派遣は随時受け付けており、これまで講師依頼を断ったことは一度もありません。

スリッパ講座の様子

災ボラの講座例

今年の鎌ケ谷市社会福祉協議会主催の「夏休み福祉体験」にも5団体の1つとして参加。

7月29日に児童・学生対象の防災講座を行います。

首都直下地震や南海トラフ地震の発生確率は30年以内に70%といわれています。

いつどこで遭遇するか分からない災害。

「体験していないことは、災害時もできない」。

自分の命を守る知恵、事が起きる前に身に付けておきたいものです。(取材・執筆/F)

夏休み福祉体験(防災) 日時/7月29日(金) ①午前10時~正午(小学3~6年生対象) ②午後1時~午後3時(中学生以上対象) 場所/鎌ケ谷市総合福祉保健センター5階 住所/千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷2-6-1 受講費/無料 定員/各回10人 申し込み/鎌ケ谷市ボランティアセンター TEL/047-442-2940

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 油汚れはためる前に落とす! ラク家事研究家が教える「コンロ回り」の簡単掃除術

    毎日が発見ネット
  2. 実は実家が農家だった意外な芸能人ランキング

    ランキングー!
  3. 一緒にお酒を飲んだら絶対楽しい芸能人ランキング!浜辺美波、橋本環奈、福山雅治、1位は?

    gooランキング
  4. 【ダイソー300円ショップ】の「ディズニー新アイテム」が激かわ♪ ネット販売もあり【即買い】

    ウレぴあ総研
  5. おいしいイカ煮干しラーメンが食べたいなあ。

    ソトコトオンライン
  6. ハーゲンダッツ「バニラ論争」に終止符を!記者が食べ比べした結果。

    東京バーゲンマニア
  7. 柏木由紀子、亡き夫・坂本九さんの命日に墓参りへ「小学生だった娘たちも母となり」

    Ameba News
  8. 巨人など6球団注目の来年のドラフト1位確実の2年生ながら世代No.1投手とは!?【ドラフト候補/がっつり!甲子園2022】

    ラブすぽ
  9. 地元/江戸川区球場で5号2ラン!中島宏之の適時打など一挙5点の猛攻呼んだ巨人/松井秀喜の後継者へ原監督期待の大谷翔平級の逸材とは!?

    ラブすぽ
  10. 「アオリイカ」の画期的な養殖技術が開発 イカ養殖が難しいワケとは?

    TSURINEWS