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「好きなことには正直に、突き詰めていきたい」ボクシング選手・入江聖奈のセブンルール

フジテレビュー!!

入江は、東京オリンピックの女子ボクシングで、金メダルを獲得。現在、日本体育大学の3年生でありながら、メディアの取材やイベントの参加など、全国から押し寄せるオファーを分刻みでこなす日々を過ごしている。

そんな多忙な毎日についても、「金メダリスト・入江聖奈だからこそ、今こうやってもてはやされているだけで。この金メダルが忘れられたときに、それでも私を褒めていただけるように精進していきたい」と、冷静に分析。

オリンピックから5ヵ月、天真爛漫な素顔も話題のボクシング選手・入江聖奈の“セブンルール”とは?

ルール①:ニコニコ入場する

東京オリンピックの女子ボクシングフェザー級決勝、入江は笑顔で入場。得意の左ジャブを武器に攻め続け、見事勝利し、日本女子ボクシング界初となる、金メダルを獲得した。

そのときのことを「(オリンピックに出場することで)フィーチャーされちゃってて。ニコニコせざるを得ない状況だったというか、真剣な表情で入場しづらくなってました」と明かした。

ルール②:練習メニューは週5日 他の人が決める

日体大ボクシング部では、女子のキャプテンを務め、月曜を除いた週6日、練習に励む。しかし、各曜日に担当がおり、入江が担当している金曜以外は、その日の担当がメニューを決める。

大学のボクシング部の底上げになるよう、さまざまな部員の発想を取り入れている。

ルール③:減量後は思い切り食べる

部活のない月曜日は、登校後すぐに学食に立ち寄る。「全日本選手権」後のこの日は、減量を気にせず、三元豚のロースカツ丼をペロリ。

また、放課後にはボクシング部の同期5人組で、1年ぶりのスイーツビュッフェに向かい、13個のスイーツを平らげるなど、女子大生らしい姿を見せた。

ルール④:1日1種類カエルのスケッチをする

「カエル好き」を公言している入江のもとには、全国から大量のカエルグッズが届く。また、暖かい季節には毎日近所の公園にフィールドワークに出かけるほど、カエルに夢中だ。

そんな入江には、「世界のカエル大図鑑」を見て、毎日1種類のカエルをスケッチするというルールがある。

絵に描くことで、奥深さやカエルごとの特徴などに気付けると言い、推しはヒキガエル系であることを明かした。

ルール⑤:好きなことから手をつける

入江のもとには、連日新しいオファーが届くが、引き受けるかどうかは大学広報と先生と相談しつつ選ぶ。「やりたくないことはやりたくない」そうで、LINEの通知も1000件以上溜まってしまっている。

ルール⑥:村上春樹の主人公のように生きる

書店に立ち寄った入江が手にしたのは、村上春樹の小説。自分じゃ経験できないことが小説を通して経験できることから、純文学が好みだという。恋愛に関しては、イケメンすぎる男性よりも、安心できる優しい顔と人柄を持つ男性が理想のタイプだと明かした。

   

スタジオでは、「生き方を参考にしている物語の登場人物」について、本谷有希子が「『サロメ』という芝居を見たときに、サロメみたいに生きなきゃダメだなと思った」と紹介。

具体的に「ある男の首をずっと欲しがってるキャラクターなんだけど、欲望というか思いが強くて。そういう生き方でいいなって」と語ると、YOUは「そうだね」と同意した。

本谷有希子
YOU
長濱ねる

ルール⑦:もう1つ金メダルを獲る

入江は、大学いっぱいでボクシングはやめようと決意している。オリンピックに出場し、注目されることで良いことがある反面、プレッシャーも大きくなり、勝敗に対する怖さが増してしまったという。

そんな入江が見据える先にあるのは、来年9月に行われるアジア大会。そこで、もう1つ金メダルを獲ることを目標にしている。

現在のコンディションについて「身体の感覚とか、前よりもすごく繊細になっていて。自分史上今一番出来がいいし、今強いなって感じてます」と明かし「あと1年は、絶対全力尽くします」と誓った。

「好きなボクシングを13年間続けてきて、自分の好きなことには正直でいたいし、突き詰めていきたいし、死ぬまで努力を続けられる女になっていたいなと思っています」と、この先も歩みを止めるつもりはない。

スタジオでは、「現役でありながら、その後のキャリアにワクワクしているという精神のすみ分けがすごい」(青木崇高)、「『ちゃんと結果を出して次に行く』という、新しい形を提示しているかもしれない」(尾崎世界観)、「かっこいいよね」(YOU)と、入江の生き方を称賛した。

青木崇高
尾崎世界観

※記事内、敬称略。

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