ペデストリアンデッキの下はバスロータリー【駅ぶら】06京王電鉄366 相模原線86
※2023年12月撮影
トップ画像は「橋本駅」南側ペデストリアンデッキから地上に下りたところ。
ペデストリアンデッキの外側は、ごく普通の駅前という印象です。
※2023年12月撮影
バスロータリーがあります。
※2023年12月撮影
神奈川県に住んで居ると「神奈中バス」(神奈川中央交通の路線バス)が圧倒的な路線数なのでふだんから見慣れています。兎に角2000台以上のバスを保有しているという日本最大規模のバス会社です。
※2023年12月撮影
バスロータリーもかなり大きいですね。飲食店がならんでいました。
※2023年12月撮影
またペデストリアンデッキに上がって「橋本駅」出入口に戻って来ました。
※2023年12月撮影
今度はペデストリアンデッキを西に向かってみます。バスロータリーの飲食店のビルだと思いますが、同様に飲食店がならんでいます。
※2023年12月撮影
南側に「JR横浜線」などの線路とその向こうの「京王相模原線橋本駅」が見えました。
※2023年12月撮影
西に進んでカメラを東側にふると「KEIO 橋本駅」と掲示されていました。手前には「JR橋本駅」ホーム。
※2023年12月撮影
さらに西に歩きます。
※2023年12月撮影
しかしこれだけ広いペデストリアンデッキは、なかなかありませんよね。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)