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開かないものは食べられる?『牡蠣』は焼きより生より蒸しがウマい?

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開かないものは食べられる?『牡蠣』は焼きより生より蒸しがウマい?

牡蠣を手に入れたら、どんな料理にして食べようか悩むところだ。そんな時は蒸し牡蠣にしてみてはいかがだろうか?牡蠣好きの間では人気の食べ方で手軽に作れて、牡蠣の旨みや食感を活かせる調理法として注目だ。今回は、そんな牡蠣の蒸し方や注意点について紹介しよう。

1.蒸し牡蠣の作り方:殻付き

殻付きの牡蠣は、蒸し器だけではなくフライパンを使っても蒸すことができる。殻付きの牡蠣の場合は、蒸すことで殻も取りやすくなるので一石二鳥だ。そんな殻付き牡蠣を使った蒸し方を紹介しよう。

下ごしらえ

殻付きの牡蠣は蒸す前に必ず、流水でサッと洗っておこう。そうすることで、牡蠣の殻の表面についた汚れや海藻などを取り除くことができる。

蒸し器を使った作り方

殻付き牡蠣を蒸し器で蒸す場合は、蒸し器に少し水をはり、牡蠣の平らの部分が上になるように蒸し器に並べていく。そして、ふたをして火にかける。数分すると湯気が上がってくるので、そこから約7分蒸したら完成だ。

フライパンを使った作り方

蒸し器がない人もフライパンを使って蒸し牡蠣を作ることができる。作り方は、フライパンにアルミホイルを敷き、牡蠣の平らの部分が上になるように並べたら、ふたをして弱火で5~8分ほど火にかけるだけだ。

2.蒸し牡蠣の作り方:殻なし

蒸し牡蠣は、殻なしの牡蠣でも美味しく作れる。殻なしの牡蠣の場合は、さまざまなアレンジを加えて蒸すのもおすすめだ。

下ごしらえ

殻なしの牡蠣の場合は、下ごしらえを行っておくことで、身が固くなりにくくふっくらとした仕上がりになる。まず、牡蠣を塩と水で優しく洗って流水ですすいだら酒に10分ほど漬けておく。そしてペーパータオルなどで水気を拭いておくのだ。

フライパンを使った作り方

フライパンに酒を入れて沸騰させたら、火を中火にして牡蠣を加えてふたをする。あとは3~4分蒸したら完成だ。

牡蠣の昆布蒸し

牡蠣を蒸す際に、昆布を加えることでより旨みが凝縮して美味しく仕上がる。作り方は、下ごしらえした牡蠣を用意し、フライパンに酒と乾燥昆布を入れて5分ほどかけて昆布を戻す。あとは、昆布の上に牡蠣をのせてフライパンのふたをして蒸したら完成だ。

3.牡蠣を蒸し焼きしてもあたる危険はある

牡蠣を食べる際に、気になるのは食中毒だ。蒸し牡蠣の場合も加熱状態によってはあたる危険があるので、注意したい。とくに加熱用の牡蠣の場合は、しっかりと加熱しないと、食中毒の原因となるウイルスなどが死滅しないことがあるので注意したい。

あたる原因は食中毒だけではない?

牡蠣を蒸し焼きにしてあたる原因は、決して加熱不足などによる食中毒だけではない。牡蠣を食べることでアレルギー反応を起こす人もいて、それにより食中毒によく似た症状を発症することがあるのだ。

4.蒸しても開かない牡蠣は食べれる?

殻付きの牡蠣を蒸すとだいたいの牡蠣の殻は開く。この殻が開くことで火が入ったと思う人も多い。しかし、時々しっかりと開かない牡蠣がある。そんな牡蠣は、鮮度が悪いのではなく、牡蠣の貝柱が邪魔をして開いてないだけの場合も多い。そんな場合は、ナイフを使って牡蠣を開いて食べるといいだろう。蒸した牡蠣の殻はとても熱いので、軍手などを使って作業をするといいだろう。牡蠣の殻を開く際は、牡蠣をしっかり抑えて、殻の隙間にナイフなどを入れて貝柱を切るような形で行うのがおすすめだ。

結論

牡蠣は、蒸し焼きにすることでふっくらとした牡蠣の身を存分に味わうことができる。殻付きの牡蠣の場合は、蒸すことで殻が開くので食べやすくもなるのでおすすめの調理法だ。また、殻なしの牡蠣の場合は、酒を加えて蒸すとふっくらした仕上がりになる。殻付きの牡蠣を蒸すとたまに開かない牡蠣が出てくるが、その場合はナイフなどを使って開いてみるといいだろう。ぜひ手軽で美味しい蒸し牡蠣を試してみてもらいたい。

投稿者:徳田藍子
監修者:管理栄養士 佐々木倫美

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